>>630の続き

新型コロナの感染予防として何をすべきか?

イェール大学の研究成果を知っても、新型コロナの感染予防として事前に風邪(ライノウイルス)
を引いておくというのは無理だ。
しかし重要なのは「免疫が高まるまでのタイムラグ」というのが分かる。
当然の事ながら早ければ早いほど新型コロナに対抗でき、感染しても無症状や軽症で済むという事。
ここで「インターフェロン」をキーワードにもう一度オランダのBCG研究>>506
今回のイェール大学の研究成果を見てくれ>>630

このような研究成果から新型コロナに対して有効な対策の順番はこのようになります。

@新型コロナに感染時に風邪を引いている(インターフェロンの持続期間は1、2週間)。 
  新型コロナに対しての迎撃体制は完璧だが基本的に無理

A自然免疫がきちんと機能 プラスBCG効果でインターフェロンのターボが掛かっている

B自然免疫がきちんと機能