ワクチン接種は、驚くべきスピードで進んでいる。
対して、ゲンダイや毎日新聞筆頭にパヨクマスコミは、1日100万回という目標に対して、妨害行為の範疇に入る報道さえも繰り返していたことは、記憶に新しい。
本当にコロナ感染の拡大に心を痛めているならば、何かしらの貢献するような報道姿勢は取れることができた。


行動は人間の本心を容赦なくえぐり出す。
パヨクマスコミは、「意図的に感染を広げようとしていた」と判定されるべき報道姿勢だった。


そして、1日100万回を超えたワクチン接種。
見事に成功させた政府の能力と努力は称えられるものではあるが、これだけ大きいプロジェクトともなると、どうしても副反応的な疵もそれだけ大きくなる。


驚くことにそこでパヨクマスコミが始めたのは、副反応的な疵への悪印象をできるだけ広げるための声闘である。
ここでもまた、潰しに入っているレベルの報道姿勢を取っており、また別の角度から見ると、一般的には「モラハラ」とされる行為にあたる。
もちろん、報道している側も、ワクチン接種の向上に貢献しようという意識など、さらさらないだろう。
小池都知事が疲労困憊で倒れたが、まさにそれを政府関係者に生じさせたいわけだ。


結局、パヨクマスコミは人命をまったく顧みず、コロナを政争の具にし続けている。
自民党にもウンザリするところはたくさんあった。
だが、今回のコロナ渦で醜悪性をこれでもかと晒しだした組織というのは、日本においてはマスゴミであると断言できる。


一体、日本のマスコミがどれほど反日的で、日本に損失を与えることを望んでいるのか。
その本心がおぞましいほど明らかになったのが、コロナ渦における各社の報道姿勢だった。
これほど本心を露わにしたのは、皆がコロナに集中せざるを得ないので、本心をさらけ出しても問題にされることはないだろう、という本能的なおごりと油断が背景にあったのではないか。