イスラエル保健省は5日、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」について、
米ファイザー社製ワクチンの感染予防効果は64%にとどまると発表した。

従来株には9割以上の予防効果があるため、効き目が大きく下がった形だ。
一方、ワクチン接種を受けた人の9割以上は感染しても軽症で済んでいるという。
https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/030/014000c

入院や重症化を防ぐ効果については98.2%から93%とわずかな低下に留まっており、
重症化を防ぐ効果は依然高いとしています。
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_231476/