>>444
2021/7/13
 米国内に広がっている新型コロナのうち51.7%はデルタ株で、現在接種されているワクチンがデルタ株に効くかどうかの論議が続いており、7月7日
 時点で1回目のワクチン接種を終えた米国人は1億8354万2871人(人口の55.3%)、2回目を終えた人は1億5862万9431人(47.8%)で、世界的にみる
 と先進諸国の間では米国は「劣等生」で、カナダ、英国、イタリア、ドイツには遅れをとって、28位との事。
 ワシントン・ポストとABCテレビ合同世論調査によると、「ワクチン接種を済ませた」と答えた民主党支持者は86%だったのに対し、共和党支持者は
 45%で、「ワクチンは接種しない」と答えた共和党支持者は55%もいるとの事。
 州別に見てみると、ワクチン接種率の少ないミシシッピ、アラバマ、アーカンソー、ルイジアナ、ワイオミング5州は、すべて2020年の大統領選でド
 ナルド・トランプ氏が勝った州で、医療関連シンクタンクとして信用度の高い「カイザー・ファミリー財団」が7月6日に公表した調査結果でも同じ
 ような傾向が明らかになっているが、
 同財団によれば、全米2415郡でのワクチン接種状況で次のような傾向が判明し、

5月11日時点 29%(トランプ勝利)35%(バイデン勝利)
07月6日時点 35%(トランプ勝利)47%(バイデン勝利)

 接種率が低い郡は、ミシシッピ、アラバマ、アイダホ、ワイオミング、ルイジアナ5州の郡が圧倒的に多かったとの事。
 民主党支持者の元米政府高官は「トランプ後遺症」についてこう見ているが、
「トランプ氏はコロナウイルスが米大陸に上陸した当初から終始、その恐ろしさを過小評価した。警鐘を鳴らす専門家たちを完全に無視」
「マスク着用の必要性すら否定していた。2020年の大統領選の最中もコロナは明日にでも終結するような発言を繰り返した」
「科学的根拠を黙殺し、ワクチンの必要性についても消極的だった。つまりトランプ氏は嘘をつき続けた」
「ヒトラーの手法の『嘘を何度も繰り返せば本当になる』を真似たのだ。支持者の多くはまさにカルトになってしまった」
「選挙ではトランプ対バイデンの図式はいつの間にか反ワクチン対ワクチンになっていった」
「反民主党派の超保守、エバンジェリカルズ(キリスト教福音派)などトランプ支持派がそのまま反ワクチン派になっていった。つまり反バイデン
 だから反ワクチン派になっているという側面がある」
「皮肉なことにワクチン否定論者のトランプ氏とその一族は遠の昔にワクチン接種しているくせに、である。それを認めているのは長女のイバンカ
 さんだけだが・・・」

 バイデン大統領はこうしたワクチン拒否の国民への積極的な「宗旨替え」作戦に乗り出しているが、7月6日には全米各地の薬局、地域の実力者、
 町医やホームドクターにワクチンを奨励するよう促す一方、ボランティアに個別訪問するよう呼びかけているが、親トランプ派のマージョリー・
 テイラー・グリーン下院議員(共和、ジョージア州選出)は「世界保健機関(WHO)は『ワクチンは子供に接種すべきではない』と勧告している」
 とネット上で主張。トーマス・マッシー下院議員(共和、ケンタッキー州選出)は米軍将兵に強制的にワクチンを接種することを禁ずる法案を提
 出し、トランプ氏の「影のアドバイザー」、フォックス・ニューズの人気コメンテイター、タッカー・カールソン氏は、「ワクチンを接種し、死
 亡した人が増えているとの米政府のデータがある」との事。
※下名は新型コロナウィルスは米国民主党が、ドナルド・トランプの失脚と中華人民共和国に責任転嫁する為に、イスラエルと共同で開発した生物
 化学兵器と推察している。
 その証拠にジョー・バイデンが2021/11の米国大統領選挙で当選確実となると同時にファイザー製のワクチンの接種が可能になり、米ファイザー
 と独ビオンテックはトランプ政権のワクチン開発の「ワープ・スピード作戦」からは距離を置いて開発を進めてきたが、「ワープ・スピード作戦」
 で開発を進めてきたジョンソンエンドジョンソン社のワクチンは米国やデンマークで使用中止が相次いている。

>>443はファイザー製のワクチンに効果があると勘違いしているwジョー・バイデンファンのモーホーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww