フランスのエマニュエル・マクロン大統領は12日、感染力の強い新型コロナウイルス変異株
「デルタ株」が原因とされる最近の感染者増加に対処するための措置として、
医療従事者を対象としたワクチン接種義務化や、各種規制の強化を発表した。

マクロン氏は国民向けテレビ演説で、
医療機関や介護施設の職員は9月15日までにワクチン接種を済ませなければいけないと説明。
https://www.afpbb.com/articles/-/3356256

医療関係者や高齢者施設の勤務者などには接種を義務付け、9月15日からは未接種者に罰則を適用する。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR12D9D0S1A710C2000000/