0001首都圏の虎 ★
2021/07/16(金) 10:43:06.33ID:LqPDygrI9展覧会には、19年の不自由展で抗議が殺到した慰安婦を表現した少女像や、昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品などが出展された。施設周辺に数十人の警察官が立って警備に当たり、入り口では施設側が手荷物検査をした。展示室は新型コロナウイルス対策もかねて会場に入れる人は1時間50人に制限され、弁護士が待機した。18日までの会期中、同様の対応をとる。会場前には街宣車が通りかかり「こんな展示が許されるのか」と訴えたが、混乱はなかった。
展覧会の告知後、抗議が相次いだことを受けて会場となる大阪府の施設「エル・おおさか」(大阪市中央区)の指定管理者が利用承認を取り消したが、実行委の申し立てを受けた大阪地裁が9日、会場の利用を認める決定を出した。大阪高裁も15日に会場側の即時抗告を棄却した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10f053415e20d465078d4e407ddcafa0184fa09f