テレワーク疲れねえ。なるほど。
まあ昨年来からウリは思っているし縷々2ちょんで言っているんだけど
一般論としてね、ジャップ国じゃねえ、テレワークは絶対に根付きませんわ。

寧ろね、コロナ罹患の危機とかそういうヤヴァイじょうきょうであればあるこそ
雨が降ったり槍が降ったりしているような出勤すら身の危険があるような時期こそ
「にもかかわらず」出勤したのがえらいとかそういうのがね
日本企業のメンタリティーだと思うんでね。
いつもいうジャップ国の会社がゼニ儲けのためのゲゼルシャフトではなく
信仰共同体たるゲマインシャフトだって見立ての話になるんだけどさ。

普通にねえ、経済的効率とかパンデみったときの経営リスクとかさ
CSRつたっけ? 企業の社会的責任ってイシキタカイ用語、
まあ今はやりのSDGsでもいいけれど事業活動のサバイブ考えれば
最近聞かなくなったエッセンシャルワーカーでもなければ
テレワーク一択しかないと思うが、まあこの国では根付かないよね。

働く、とはすなわち「祈り」であり、
とりもなおさずそれは会社という神殿にきて、
神官、上司様のことだw にこうべを垂れてその権威に服し讃え
(つまり神に祈っているようで実際は神官さまに頭を下げているんだねw)
ひたすら長い時間祈り続けること。これがジャップ国の労働だからね。
定時で帰ったり有休をとるのは怠惰な背教者のように扱われるってわけ。

だからその「祈り」のために身を危険にさらすことは「誉」みたいなもんさね。
その顛倒こそがジャップ国のオフィス文化に共通する社会病理であり
そんなことやってる以上は他国と比べて没落一辺倒だと思うけどね。