高齢者施設で多発していた新型コロナウイルス感染症の「クラスター」(感染者集団)が6月下旬以降、減少傾向が鮮明となってきた。

主な発生施設のうち、今年に入ってから最も高い発生割合を占めていたが、医療機関に続いて伸びが鈍化。
専門家は「高齢者らへのワクチン接種の効果ではないか」と指摘する。


厚生労働省は、報道などで把握した2人以上の感染者の事例を「クラスター」として集計。施設ごとに分類して毎週公表している。
https://mainichi.jp/articles/20210720/k00/00m/040/240000c

【ワクチンの効果】 コロナ クラスター大幅減 茨城県内医療機関や福祉施設
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1626737391/