菅義偉首相は21日掲載の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル日本版のインタビューで、
東京オリンピックの開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、
「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。