ロシア人は新型コロナウイルスのパンデミックや気候変動に伴う異常気象などの問題に直面していることから、
東京五輪に参加する選手の名前を一人も知らないロシア国民の割合が97パーセントに達することが分かった。
全ロシア世論調査センターのコンスタンチン・アブラモフ所長が明らかにした。

世論調査の結果によると、 東京五輪に参加するロシア選手の名前を一人も知らない市民の割合は97%に達する。

アブラモフ所長はこの調査結果について次のようにコメントした。

現在、五輪に関する情報は社会のアクチュアルな問題として認識されていません……
五輪はどうやら開催されると耳にした人が多いのですが、我々の国から、あるいは他の国から誰が英雄となりえるのか、
ロシア市民はまだ知りませんし、他の問題に気を取られています。

彼らが直進している問題、それはパンデミックの第3波であり、
感染の恐れあり、それが経済、物価、仕事にどう影響するか、そういったことに関心を払っています。

また、ロシア国民は火災に直面しており、ロシアの多くの地域では記録的な暑さとなっていることも影響しています。
その上で、 五輪に対する関心は、競技の進行に応じて徐々に上昇するという風にアブラモフ所長は見ている。
https://jp.sputniknews.com/sport/202107238562636/