東京五輪・パラリンピック開閉会式のショーディレクター、小林賢太郎氏の解任について、海外ではメディアが「新たな大失敗」などと報道。開会式の円滑な実施を危ぶむ声が上がった。

 韓国の聯合ニュースは、開会式の楽曲制作担当だったミュージシャン、小山田圭吾氏が19日に辞任したことにも触れ、「非常事態を迎えている。式の進行に狂いが生じるのではとの懸念が出ている」と伝えた。

 朝鮮日報(電子版)は小林氏が元コメディアンだと紹介し、「あらゆる悪材料、舌禍が問題となる東京五輪で、今度は開会前日に演出家が解任されるコントが行われた」と報じた。

…続きはソースで。
https://www.sankei.com/article/20210722-44ICB7F2CVK4RNKWAZY2IXGVKE/
2021年7月22日 18時02分