慶大生74%が接種 


新型コロナウイルスワクチンの職域接種に、首都圏の大規模大学のなかでいち早く名乗りをあげた慶応大。
すでに5万人近くに対して1回目の接種を行ったという。

なぜ対応が早かったのか。接種の現場で見えた課題は。学生に向けて発したメッセージの背後にあった苦い出来事とは――。

職域接種に関する学内の責任者で、今年5月まで慶応大病院長だった北川雄光・慶応義塾常任理事(60)に聞いた。
https://www.asahi.com/articles/ASP7R6S6HP7QUTIL015.html