太平洋戦争中の1944年、豪州で捕虜になった日本兵ら約1千人が一斉に脱走を図った「カウラ事件」を追ったドキュメンタリー映画「カウラは忘れない」(1時間36分)が8月、東京都内などで公開される。満田康弘監督は「生存者が口を閉ざしてきた、隠された歴史」と語る。

 44年8月5日、豪州南東部の町カウラで日本人捕虜1104人のほとんどが集団脱走を試み、うち234人が死亡した。

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https://www.asahi.com/articles/ASP7S771XP7MUTIL03H.html
2021年7月25日 10時30分