ABC予想「証明に疑問点」指摘も 出版後も割れる評価 [蚤の市★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
数学の超難問「ABC予想」を証明したとする京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、今年3月に出版された。世界に衝撃を与えた2012年の最初の論文発表から8年半。一線の数学者でも理解するのが難しいとされる論文の評価は割れているが、望月氏は自身の理論の新たな発展に挑んでいる。
論文出版まで8年半「ネットフリックスのドラマのよう」
「謎に包まれた数学の論争は、ネットフリックスのドラマをほうふつとさせる展開だ」
仏紙は3月、論文への批判や審査の不備への指摘など紆余(うよ)曲折を経て出版された経緯をこう表現した。英BBCも「不可解な証明を巡る論争」と題した記事で、「ほとんどの数学者は証明が失敗したと考え、理解することをあきらめた」とする学界の声を伝えた。
ABC予想は、1、2、3…と無限に続く整数の足し算とかけ算という数学の根本についての問いだ。証明されれば数々の未解決問題の解決につながるため、数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞級の成果と言われた。その難問に、名門米プリンストン大大学院を卒業後に帰国した望月氏は、約20年かけて1人で作り上げた「宇宙際(うちゅうさい)タイヒミュラー理論」という独創的な理論で挑んだ。
ところが、論文は「足し算やかけ算をする世界(=宇宙)を縦横無尽につなげて(=際)、数を操る」という奇抜さと難解さで、多くの数学者を困惑させた。「どこが分からないのかさえ分からない」「未来から来た論文」と恐れられた。著名な数学者から「証明の進め方に修正不能なギャップがある」といった疑問の声も上がった。
「望月氏を審査から除外」 編集委員会が異例の説明
昨年4月、論文が投稿された数理研発行の数学誌「PRIMS(ピーリムス)」の編集委員会は論文の正しさを確かめる「査読」が終了したと宣言。今年3月に特集号を出版し、膨大なページ数の論文を世に問うた。
それでも、懐疑的な見方は消えていない。英科学誌ネイチャーは「不可解な論文が公式に出版されることに衝撃を受けた。ABC予想の『証明』は物議を醸したままだ」と論評した。
望月氏がPRIMSの編集委員長だったことから、審査方法への疑問もくすぶり続けている。編集委員会は特集号の冒頭で、「利益相反を避けるため、望月氏を委員会から完全に排除していた」と異例の説明を加えた。望月氏も出版後のリポートで、分野が近い研究者が数理研にいるため、「審査に最も技術的に適した雑誌だ」とPRIMSに投稿した理由を説明した。
これに対し、ABC予想を提唱したジョゼフ・オステルレ仏ソルボンヌ大名誉教授は「重要な論文が望月氏に近い雑誌で審査されたのは驚きだ」。フィールズ賞受賞者のピーター・ショルツ独ボン大教授も「証明の疑問点は明らかなのに出版された論文でも解消できていない。納得できる説明をしてほしい」などと述べた。
興味を失う数学者もいる。望…(以下有料版で,残り628文字)
朝日新聞 2021年7月27日 8時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP7V4TC2P7RULBJ008.html?ref=tw_asahi 単にキチゲエみたいなこと言ってるだけなんでしょ?
もう日本人じゃ無理だなネトウヨw >>3
お前偏差値42ぐらい?
お前のレスから凄まじい低知能臭が強烈に発散されてるよww 泥仕合なんだよな…(*_*;
数学界の幻想を打ち砕いてくれた。
数学は政治みたいなイメージになった。 絶対遠アーベル幾何やエタール・テータ関数の剛性性質、ホッジ・アラケロフ理論の分野に併せて精通している専門家がほとんど居らず
というわけでそもそも検証できる人がほとんど居ないらしい
望月先生が宇宙際タイヒミュラー理論で用いるフロベニオイドの性質がそもそも理解できる人が少ない
望月先生はもしも多数に理解されなくとも成果が出れば評価は後からついて来ると考えておられる感じですね もし、正しかった場合
否定した学者は生き恥晒すんだよな
不正解でも、解いた人はいないんだから
望月にそれほどダメージはない 外国人には、欅坂46のサイレントマジョリティーの歌詞の意味は理解するの難しいしな 疑問箇所が明らかだけど、後の証明でも納得のいく説明のあるものはないようだね。
全く理解できないけどw >ABC予想を提唱したジョゼフ・オステルレ仏ソルボンヌ大名誉教授は…。
ソルボンヌ大のジョゼフ先生か…。
久しぶりに名前を聞いたな…。
懐かしいな…。
俺が渡米してソルボンヌ大に留学してた頃は
先生、まだ教授になりたてのばかりだったのに…。
月日が経つのは本当に早いな…。 >>20
白人奴隷ワロタ
そいつらも解けていないんだから
仮に間違いでも同レベル 自分の理解を越えるものは排除する
ある意味合理的だわな これは西洋合理主義の枠組では理解が難しい話なんでは めちゃくちゃ賢い人たちが長年考えて解けていないんだから
キチガイ理論でないと解決は無理ってこと >>22
数学者でも正しいのかどうか理解できてない(笑) AIが発展しすぎた未来はこんなかんじ
人間には理解不能 コラッツ予想とか整数問題で問題自体理解するのはさほど難しくないのに証明できてない問題は相当な難易度だけは解る
なぜなら簡単に証明できるなら文字で置いて一般化を試みればこれだけ世界に数学者がいれば多少難しい程度ならすぐに証明できるから
今残ってる問題はその手法では解決できない別の次元の発想や切り口からアプローチしないといけない問題ばかり >>1 数々の未解決問題の解決につながる
時々なくなる冷蔵庫のプリンの問題も解決かっ! 証明は難しいが間違った証明の反論は簡単
疑問ってなんだよw 物理や化学だと、実験によって間違いもいずれわかるけど、数学は難しいな。 簡単な証明なのだが、全部書いとると紙面の都合で.. Q.E.D.//
どうも証明は間違っとる。
説明を全部書いとると紙面の都合で.. Q.E.D.// -劇終 - まあだれにも分からないなら予想と大して変わらないな
なんとなく整数論って壮絶無駄なことしてる気がする >>42
経済学者だろ。いまでもノーベル経済学賞は金融関係者が勝手に
でっちあげた賞だし、去年誰がなんの業績で受賞したか
だれも憶えちゃいないよ ペルリマンとか訳わかんなくても筋が通ってるから証明はされたね
こっちはキチガイ発言としかみなされてないね
日本人ってw 「証明の疑問点は明らかなのに」とか言ってないで
疑問なら疑問でその疑問点を明らかにするような
論文書けや! フェルマーの最終定理みたいにさ
実は日本人学者が解決してたのにさ
それを認めたくない欧米人が日本人の功績を否定した後で情報を自分たちの物にする流れじゃないの? チェスに例えるとチェックメイトされてないのであれば間違ってないと思うよ >>45
フェルマーの最終定理を解決した
「谷山志村予想」だって最初は周りからキチガイ扱いされてたじゃん >>48
日本人は証明なんてしてないが
志村谷山は予想だ >>48
アホでしょ
フェルマーの最終定理は別に日本人学者が解決なんかしてねーだろ
予想出してただけ
予想は解決じゃねーから
被害妄想のボケは黙っとけ 上 読んでも分からなかった
下 読まずにあれこれ妄想する >>50
予想は証明じゃないw
証明が難しくて本丸なのに何いってんだ? まーこの理論使って
他の問題を解くことが理解される道なんすかね?
翻訳してくれるAIみたいなの百年後できるかな? >>47
書いたよ。それに望月氏の反論レポートもあるんだけど、喧嘩腰で、説得に成功していない まあこれに関しては間違いで業界でほぼ決着がついてるのでは
ここまで説明をちゃんとしなくて応用例も見つからないとなると信用するのはムリ 証明のギャップを具体的に指摘されてるのにそれを補項などで補おうとしないところがあきらかに不誠実 >>1 数々の未解決問題の解決につながる
じゃあ先に未解決問題の解決しちゃえばいいじゃんw 例えばラマヌジャンの円周率式も発見当初は全く理解されず
実に数十年後にグロタンディークが数論幾何を発展させたときにようやく発想が解明され(それまで発想自体が不明)
今ではラマヌジャンの円周率式を更に洗練した式が円周率計算の最速収束式トシテ良く知られる
仮にラマヌジャンが生前にその発想を論文にしたと仮定しても当時グロタンディークは居ないので
良くて放置、下手すると狂人と言われたかも知れない
似たような例はガロアの群論、リーマンの曲面幾何など公表当初は何の理論か良く分からず放置された発見がある >>50
そんなことはない。
はじめから志村谷山予想は真っ当な予想。
フェルマー予想は数学の主流から外れるパズルとしかみなされてなかった。
それが志村谷山予想から導かれることで、
重要性と正当性が深く信じられるようになった ここまでABC予想とは何か誰も説明してできてないw >>51
>>52
>54
って多くの人が思わされてるの
谷山志村予想の谷山はあれを発表した後に突如に自殺してるんだぜ?
全く意味不明の自殺
谷山が書いていた論文はその後に欧米人学者に盗まれた
フェルマーの最終定理を解決に導いたのはアンドリューではなく、日本人学者である谷山だって唱える学者たちも多いんだよ その後の望月は何してるの?
テーマ変えたの?
何か発信してるの?
雑誌のインタビューに答えないの? >>23に関して、私は真に驚くべきレスを思いついたが、それを書くには狭すぎる。 >>45
ノーベル賞科学部門もフィールズ賞も受賞した事のない
生まれながらの劣等脳人種に言われたくねえわ(爆笑 >>66
次世代幾何学研究所とかいうところの所長に就任してる
ようするに予算獲得競争でごにょごにょしたというのが真相だろう >>62
予想と定理は分けて考えよう。
望月論文だって、
この方針で証明が将来完成するはずだという
望月計画として主張しているのなら
ショルツも黙っていただろう。
証明が完成したと主張しているところに疑問がある 論破したつもりの近代数学者は逆にその近代数学の壁に論破されている
と言う可能性がある 何が分からないのかさっぱり分からない
>「足し算やかけ算をする世界(=宇宙)を縦横無尽につなげて(=際)、数を操る」
なんだから、元の世界と同一と証明する所まで持って行かないと 専門家の大多数が理解できない論理なら、間違ってるんだろうね。
なにか数学記号概念に致命的な欠陥があるのかも知れない。 新しい記号が必要になる話なんじゃねーの
その記号はこういう意味だって定義して 数学者ってアスペばかりだから、誰にでもわかりやすく説明するのが苦手 >>64
未解決問題でも、リーマン予想やポアンカレ予想(定理)よりは簡単だけど、フェルマー・ワイルズの定理やゴールドバッハ予想よりは理解するのが難しい 中国・韓国がノーベル賞受賞者を誕生できない本当の理由
http://ajidra749.blog.so-net.ne.jp/2012-10-11
教育制度に原因があります
詰め込み、試験偏重による丸暗記が多く、創造性に欠ける」と指摘する。
さらに「貧しかった中国を手っ取り早く発展させたので、他人の成果を
真似るパクリ文化が広がり、地道な研究は苦手なのだ」という。 植物ががく、花弁、雄しべ、雌しべに分化して花を形成する共通の課程の理論
ん〜 間違ったかな 遙か先に進んでて誰もついてこられないのか・・・
クソややこしいだけのただのトンデモなのか・・・ >>65
その理論なら日本人の証明者なんて一人もいないことになるぞ?
日本人も外国人が考えた基礎的な理論などを駆使して解いてるからねw
使っただけで日本人のものにはならない
死んだのはただの精神病 >>77
複素数も、それまでの数学の世界では存在しえない概念だったからね。 >>74
陰謀論でもなんでもない
フェルマーの最終定理を解決したとされるアンドリュー・ワイルズですら
「フェルマーを解決したのは私ではなく日本人学者である谷山の功績である」
こう説明してるんだよ >>83
なんだか知らないけど、なに人がどうとか、数学の世界ではどうでもいいことだろ? 一年前くらいにここで話題になった時調べて感じたのは
証明言語をZEROから作ろうとしてる印象だった >>65
それはガセ。
谷山が死んだ1958年では
EGAも岩澤理論もなかった。
証明が完成した1995年とは時代が全く違う。
谷山が照明に貢献したのは確か 素数を解明するには数学の概念が足りないんだよ
だからこれを解明できればノーベル賞もんなの >>78
ちょっと考えれば分かるが、数学の先端的な研究に比べれば物理や化学などはノーベル賞の内容でも子供の遊びみたいなものだ。
数学の内容を簡単に説明することは不可能。 >>85
そんなのは謙遜して言ってるだけ
実際に解決したと歴史に記録されるのは「アンドリュー・ワイルズ」なの
アホは黙っとけ >>85
謙虚な言い方してるだけで解いたのはワイルズ
功績は確かにあるが証明したとはならないよ
予想は証明ではないという基本的なことから理解したらどう? >>85
功績はさまざまな人間にある。
解決できたのは、最後のごくわずかな一歩。
でも、そのごくわずかな一歩が、とてつもなく遠い。 例えばね フェルマーの最終定理の時に日本人数学者の谷山は何て言ったのか?
谷山
「恐らく、フェルマーの最終定理とモジュラーと楕円方程式は同じなんだと思います」
これを言った後に世界中の数学者から「日本人はキチガイ」「谷山志村予想とか相手にする価値なし」ってスゲー叩かれた
これで谷山は数学者としてダメになり、精神を病んでたんだぞ 例えば∞、0のような新しい概念があれば簡単に証明できる
そういう類の話
だから既存に数学では証明できない 何時も思うが宇宙際タイヒミュラー理論って名前が凄いよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています