太平洋クロマグロの資源管理を話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会などの合同作業部会が27日、ウェブ会議形式で開かれた。日本は資源が回復傾向にあるとして20%の漁獲枠拡大を提案。増枠提案は4年連続だが、過去3年は米国などの反対で見送られており、今回も交渉は難航が予想される。会議は29日まで3日間の予定。

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産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210727-SDKRRIA4LNKN3GFN5W2BMHDHM4/