海自は無人ヘリMQ-8Cを2年後に導入予定です
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★海自無人ヘリ MQ-8C
https://grandfleet.info/military-trivia/what-is-the-unmanned-helicopter-mq-8c-fire-scout/

MQ-8Cは、MQ-8Bの「シコルスキーS-434」よりも大型の有人ヘリ「ベル407」をベースに、
遠隔操作システムを搭載した大型の無人ヘリで、1.3トンの搭載量を持ち、
最大15時間の哨戒飛行が可能で、自律的な離着陸機能を備えている。

空母化が決定しているいずも型護衛艦や、ひゅうが型護衛艦、現在建造中の3900トン型護衛艦等に
搭載して運用することを検討している。

読売新聞は、海上自衛隊の艦艇に搭載する無人ヘリ「MQ-8C ファイアスカウト」を20機導入すると報じている

2023年から無人ヘリの導入を開始する予定だ。