野々市市の焼き肉店で男女5人が食中毒 O157を検出

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20210802/3020008870.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

野々市市の焼き肉店で食事をした男女5人が下痢などの症状を訴え、
県が調査したところ腸管出血性大腸菌O157が検出されました。

県によりますと、野々市市にある焼き肉店「ホルモン光松任店」を利用した
10代から40代の男女5人が7月21日以降、下痢や腹痛の症状を訴えたということです。
このうち2人は病院に入院しましたが、現在は5人全員が快方に向かっているということです。

保健所は、患者2人から腸管出血性大腸菌O157が検出され、5人に共通する飲食物が、
店で出された食事に限られていることから、この焼き肉店が原因の食中毒と断定し、
2日から3日間の営業停止処分にしました。

08/02 19:30