【大日本帝国海軍】「冷房など、兵員室用としてはぜいたくだ」 戦艦「武蔵」艦内ではアイスが食べられクーラーも完備 ★2 [樽悶★]
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ブルネイを出航する「武蔵」 （1941年10月22日）／写真・米海軍歴史センター
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1942年（昭和17年）8月5日、大日本帝国海軍が最後に建造した、大和型戦艦の2番艦「武蔵」が竣工した。
全長263メートルに最大幅は38.9メートル。3000人以上の船員を乗せた史上最大の戦艦として知られる。
戦艦「武蔵」は、日本海軍の最後の切り札として、三菱重工長崎造船所が4年かけて造り上げた。当時の日本が持てる技術をすべて注いだ戦艦だったが、その寿命は短い。
最後に出撃したのは、戦艦「大和」と同じくレイテ沖海戦で、米軍の航空機から集中砲火を食らった。被弾数には諸説あるものの、爆弾44発、ロケット弾9発、魚雷25本が命中したとされる。
武蔵は「世界で最も被弾した軍艦」と言われるが、それでも5時間ほどは沈まなかったという。
大和型戦艦は、他の戦艦と比べ、居住環境に恵まれていた。ときに「大和ホテル」「武蔵屋旅館」などと皮肉込みで呼ばれたが、その設備の整いぶりは他の艦の乗員たちから羨望の的となった。歴史学者の濱田浩一郎さんが、こう語る。
「大和型戦艦の艦内には、ラムネやアイスクリーム、パン、こんにゃくなど、実にさまざまな食べ物を製造できる設備が揃っていました。
かつて料亭などで働いていたコックを厨房に雇っていたこともあり、将校らの食事は豪勢でした。
特に他艦の乗員から羨ましがられたのは、冷房がつけられていたことです。本来は火薬庫を冷却する設備ですが、冷却に使用しない時間帯は、居住区や発令所などの冷房に使われました。他艦の発令所が猛烈な暑さでも、大和型はかなりの快適さを保っていたようです」
ただし、「冷房など、兵員室用としてはぜいたくだ」という意見が首脳部から出ており、全居住区が冷やされたわけではなかった。
大和、武蔵からなる第一戦隊司令官であった宇垣纏の部屋も、時間帯によっては室温が32度まで上がることもあったという。
2015年3月、マイクロソフト共同創業者であるポール・アレン氏により、フィリピン・シブヤン海の深海およそ1000メートルの場所で「武蔵」が発見された。近くには、1000人近い乗員たちの遺体がいまも静かに眠っているはずだ。
SmartFLASH 8/5(木) 11:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210805-00010005-flash-peo
★1：2021/08/05(木) 23:22:03.96
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628173323/ あるもの使わないで精神論で頑張る
今も昔もあんま変わらんよねそこんとこ 冷房をつけるのって、ただの甘えなんだよ
根性無しだ
夏は暑いのが、当たり前だ
冷房無しで過ごす事で、精神を鍛えられる >>2
元は砲弾の会社というか、今でも作ってるんだよな 戦後のおかげでスーパーロボット大戦論議が出来るようになって候 >>8
そういう時代のジジイが冷房つけずに頑張って部屋で熱中症で死んでるんだよな 発見されるまでは武蔵は海流に乗って太平洋を漂流している説があったな 現代ほど暑くはなかったにしろ、この時期冷房やアイスクリームはそりゃ嬉しかっただろうな ・心頭滅却火もまた涼し！日本男児は鋼の精神、向かうところ敵なし！
・士気に関わるし、あってもよくね？
珍しく下の勝ち 特殊潜航艇蛟竜の実用化にはダイキンの小型クーラー無くしては不可能であった。
戦争末期に数千台調達させたのだから凄い >>3
大人気だっらしいが、何に使ったんだろうな？ 未だに兵士に残飯を食わせてる半島が如何に遅れてるかがよく分かるｗ >>8
大阪の学校にクーラー設置したと自慢する維新橋下の過去の発言と同じやね >>15
切れ目入れてから人肌に温めて使うので必須 令和3年現在の日本と同じように上級国民政治家だけ税金でいいもん食って、下級国民はしんでよし状態だったんだろうなと 付けるなら機関室とかに付けてやるべきだろうけれどな ソロモン方面の砲撃戦の最中に日射病で死んだ人がいるからね
本気で戦うにはエアコンは必要だよ 贅沢だなどと言われてもコソコソ冷やしてたんだろうけどなw >>8
東南アジアのある国行ったら一般家庭でも常時エアコンかかっててね。根性もいいけど使えるものは使って最大限の成果を出すのも正解な気がしたよ 人間工学とか無視か。
戦前から今もかわらんな。
椅子をなくしたら事務効率上がるとかさ >>19
夢、夢想ってか妄想
実際には浮力の喪失は正のフィードバックしかなく、中途で浮かぶためには注排水の工夫が要り不可能。
生物組織がほとんど1（1.02〜0.95、脂肪組織は0.85〜0.7）なのは中間浮力を恒常的につかむ工夫 こういう精神論が今のジャップにもへばり付いてるのが泣ける 船の世界はいまだに士官と一般船員じゃ待遇が段違いだもんな
士官は専用の食堂、風呂、食事で、一般船員は３段ベッド、ハンモック 今の日本が持てる技術をすべて注いだのが、あのオリンピック開会式と思うと悲しくなるな この頃のクーラーって、熱交換サイクルによるものじゃなくて、海水を汲み上げて船内循環させる方式?? >>14
戦前の日本は賢い悪魔が作り上げた地獄の傑作の国だったのだよ。
北朝鮮の国民があれでいて自国を
素晴らしい美しい国と思い込んで実質的に顔と名前を持たない奴隷が
自らを奴隷と自覚することもなかった。
戦後の日本は戦前とは違った種類の違うバベルの塔（地獄）を構築してる
のだけれども、キリスト教精神入りの繊維で織られた日本国憲法という名の法被
（はっぴ）を羽織ってるものだからその遠赤外線効果で田吾作脳ほぐしは
ちまちまと進んで、年々、地獄を
地獄だと自覚できるようになりつつあるっつーの？ アイス食いながら
「欲しがりません勝つまでは、愚民に流しとけ」
ですか 小学生のときに読んだ戦艦武蔵のさいごは長い間トラウマだった 三番艦も建造中でしたが、途中で空母にきりかえられました。
それが空母「信濃」です。
ただし一回も参戦することなく、横須賀への回送中に
米潜からの攻撃をうけて、潮岬沖で沈没しました。
とっぴんぱらりのぷう >>44
パイロットがいなくなってから空母つくってたのけ？ ラムネ飲み放題のアイス食い放題は有名だったな
でも乗員の致死率を考えると 田中芳樹のおかげで
自衛隊ってバカだなあって中学生の時わかった
「90式戦車はエアコンを付けるために装甲を削った」 こういうデカいやつを作れないのか
今の日本はチビ舟を空母とか呼び出して恥ずかしい >>43
同じく...
少年兵が飛び出したピンクの内蔵を元に戻そうとしながら死ぬところとか
沈没前、両足のなくなった同僚が「置いて行かないで、ね、ね？」としがみついて来るところとか
生還する場面、溺れて飲んだ重油混じりの水をゲーゲー吐いて...というのも印象に残っている >こんにゃくなど、実にさまざまな食べ物を製造できる設備が
男の世界ですもんね分かります おじいちゃんが大和のコックだったという女の子と遭ったことあるが >>1
せっかく余ってる余剰電力があるなら空調に回しとけばいいだろ？
海上で遮蔽物なしで直射日光を受けたらクソ暑いじゃ済まないと思うんだが・・・
日本人は科学と数学を否定して精神論で勝てるほど戦争は甘くないと学んだはずなんだがな・・・どうした？ 今じゃ当たり前なのが当時は贅沢なんだよな
圧倒的技術の進歩を感じるな >>8
最近は、アフリカのニジェール、ナイジェリアの砂漠化が間接的に日本の猛暑の影響があるとかないとか >>42
本土で竹槍を手にしていた頃、海上でアイスをペロペロ舐めたのか
大日本帝国海軍最低だな 確か乗組員3000人とかだから
厨房もかなり大きかったんだろうな 冷房装置の付いてない他の艦では熱射病、今でいう熱中症で死ぬ乗組員が出るくらい過酷な環境だった。 主砲は200発発射したら交換しない知けないけど、予備もほとんどなかったし
この時期だと主砲を運搬する船もなかったんじゃなかったけ
日本帝国海軍には重すぎて燃料ドカ食いするしオーバースペックの
手に余る金食い虫の船だったな、年収500万で市営住宅に住んでフェラーリ買うようなもん 32度とか平気に思えるようになった今の日本人やっぱ緩やかに進化してる >>61
違う、日射病、熱射病による症状の総称が
熱中症だ 大和とか武蔵ってアホの集大成やんけ
巨大な的でしかない >>26
それね
同和利権しってないと
理解できない話やで >>61
換気が悪いんだろか？風の抜けない船内で混雑してたら夏は地獄の暑さだろな >>64
砲弾運べる船がやられたら榛名に運んで貰ったとかね
使えないよこんなの トラ埋まってんなら、武蔵生存者の多くがコレヒドールやフォート・ドラムに配備され、バターン配備も
バターン配属も建武集団に集成されてほとんど生き残れなかった。 陸軍って扱いひでえよな。
そもそもいい加減で粗製乱造で数ありゃいい扱いで。
俺の先祖がごく初期の陸軍士官学校卒だが、当時は士族だったら
誰でも入れるほど人気ねえしそもそもマスコミもテレビもネットもねえから
募集してることさえ誰も知らねえ。ほいほい入れたそうだ。
で、一番上は今で言えば東大京大で宇宙物理学やってそうな偏差値82みてえな
ごく一握りと、下はああ？おめえどこ藩よ？くるぁあああゴルアぁあああ！みてえな
ヤンキーの九九のわかんねえヤカラ。大部分は普通のアホでも天才でもねえやつ。
よく明治期の戦争に勝てたもんだ。 新しめの巡洋艦も冷房はあったよ、兵員といっても機関科や飛行科の兵員には
安眠と休養が必要だろうよ >>64
マジでか
まあ作り始めたのは戦況悪化する前だったし南方の石油が手に入る算段だったんだろ >>82
今で言う、じゃないだろ
昔からあるんだから 隣の部屋ですき焼き食ってる・・・
年金や特別会計やん。 今と変わらない。 こいつの主砲を極秘裏に搭載するためにわざわざ砲塔搭載のために
一隻新規に専用輸送艦作るとか頭おかしいw >>75
ヤンキーの方が戦場では役に立つだろ
戦国時代なんてヤンキーだらけだし >>61
日本人は精神を重視するあまりそういうところが疎かなのが愚かだったな
今じゃ精神のかけらもないけど 軍隊とか、下っ端は水すら好きに飲めないし
売店も使用禁止、イチバン汗かくのに
風呂も週二回、伝令とか急ぐのに
エレベーターも使わせてもらえない
階段を走るとか
昔も今も
下っ端は、地獄 >>46
改飛竜型空母も三隻竣工したが、着艦、発艦できる
技量を持つ搭乗員が、殆ど戦死していたね。
レイテ沖海戦では、エンガノ沖に行動していた瑞鶴、瑞鳳、千代田、千歳に
１０８機を搭載していたが、半数の搭乗員は発艦さえ
おぼつかなくて、攻撃終了後は陸上基地に向かえと
指示されていた。これらの母艦機はシャーマン空母群を攻撃したが
戦果は皆無だった。基地から偵察攻撃に出た彗星一機が
軽空母プリンストンを撃沈した。 >>75
最近、ゴールデンカムイを読んだんだが銃が優秀だったみたい 大和にもクーラーどころかラムネ製造場まであったとか聞いたことある >>95
ラムネ製造は巡洋艦もあるよ
二酸化炭素消火の副産物 まず第一に外国を攻める艦じゃなくて日本近海に来た敵にとどめをさす艦だから
野球でいうと抑えのエースに年俸出しすぎて先発が足りなくなった感じ こんにゃくは昭和30年代に北海道（北大）まで自家用車で赴任した大学教授が函館で差し入れてもらったって話を聞いたな。
夕食後にしどけない妙齢な女将が、「寒うございましょ、あったまるもんがありますよ」って
人肌にあっためられた巨大（直系40センチくらい）な尻の形のコンニャク塊、まさぐると指の入る所もあったってさ。
でも暖房器具やっぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
