河村市長:
「でかいな。やっぱり。テレビで見るのと大分違うな。おめでとうございます」
後藤選手:
「日頃よりたくさんのサポートありがとうございます。すごく私は名古屋が大好きなので、実家、地元に金メダルを持ち帰ることができて本当に良かったなと思います。」
河村市長:
「純金かね?違う?」
後藤選手:
「持ちますか?」
河村市長:
「持たしてちょ。せっかくなので、かけてちょうだい。重たいね、本当に。これ、重たいですよ。こうやって…な?」(この後メダルをかじる)
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「本当に重たいですわ。おめでとうございます。名古屋の人間では初めてじゃないか?」
後藤選手:
「初めて取らせてもらい...」
河村市長:
「焼酎飲むのなら、わしも金メダルもらえるけど。ハイボールか。いや、えらいもんだ。中々でかいし、結構なことでございます。ご苦労様でした。
わしもハイボール飲みながら夜、テレビを見ておりましたけど、6連続三振だったっけ?あれはどういうもんだね?」
後藤選手:
「正直、私も奇跡に近いといっていいようなプレーだったかなと思っています」
河村市長:
「体つきはもう1人の、昔からおるピッチャーの」
後藤選手:
「上野さんがやっぱりガッチリされています」
河村市長:
「体は割と黒人に見えるけど、こうやって見えるとでかいでね。あれだけのスピードボールを投げられるでね。変化球の方かね?スピードボールの方かね?」
後藤選手:
「私はスピードボールですね」
河村市長:
「あんたはスピードボール。あんたって言ってはいかんね」
河村市長:
「女のソフトボールやっとるやつは、中学生でもみんななんとなく色が黒くて、結構、ポニーテールが多いでしょ」
後藤選手:
「最近、やっぱりポニーテールが人気だったりするんで、増えてきたりはしました」
河村市長:
「ポニーテールの女のソフトボールやっている連中はかっこええんですよ、本当に。中々、元気そうで、未来がありそうで、感じがええじゃないですか。
是非、立派になって頂いて、ええ旦那をもらって。旦那はええか?恋愛禁止かね?」
後藤選手:
「・・・」
河村市長:
「SKEとかにしゃべると、禁止だって言われて。また広がるようにするといいわね。専用球場を名古屋でという声もあったんですけど、男のソフトボールチームから言われとったけどね。
裾野が広がるように、やっぱり中学校の部活か?裾野広げるんやったらということかね?どうやってやったらいいか知らんけどよ。応援しますんで、立派になってちょうだい。
人間悪いやつもおるで気を付けてな。本当に。ろくでもないやつもおる。女のソフトだとプロはどうなるんだ?プロのリーグはないもんな」
河村市長:
「受験勉強なんかどうでもええで、ソフトボールをやりゃあええがね。本当はそうならないかん。びっくりしました。テレビのたくましい雰囲気と、えらいキュートな雰囲気と」
河村市長:(感謝状と金一封を渡す)
「いくら入っているか分からんけど、税金ですので、俺の金じゃないので、税金だで。背が高いな、本当に」
後藤選手:
「174センチあります」
河村市長:
「俺と同じだで。かっこええな、本当に。一遍、スローイングのフォームでもやってみるかね。左だったろ、あんた。せっかくやで。投げる時に足でもちょっと当てるんかね?」
後藤選手:
「当てますね。こすらすというか、ちょっと当てる感じ。いいですか?」
河村市長:
「やってちょ。ベリーグッド、ベリーグッド」
河村市長:
「ええですね、ワイルドさが。な?素晴らしい。元気な女の子は最高だわ。女の子と言えんか。アップに耐えられるかな」
https://www.fnn.jp/articles/-/221019