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2021/8/13
 ワクチン2回接種した60代男性、感染し死亡 東京で初
 東京都は12日、新型コロナウイルスのワクチンを6月に2回接種していた60代の男性がコロナに感染し、死亡したと発表したが、男性はがんを患っ
 ていたといい、今月6日に感染が確認され、10日に亡くなったが、ワクチンを2回接種した後に死亡した事例を都が確認したのは初めてとの事。
※どのメーカーのワクチンかは不明だが、菅内閣が政権浮揚の為、多額の国費と人的資源を浪費しながら接種を強行する新型コロナウィルスワクチン
 が、全く効果がない事が改めて証明された模様。今回の事例は、ワクチンを接種しても中和抗体も作られない為、感染し、重症化して死亡した事
 になるが、この様に治験の乏しいワクチンを感染対策の根幹と考える政府与党自由民主党・公明党の考える新型コロナウィルス対策には、今後も
 全く期待が出来ない為、来る第49回衆院選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切
 の投票をしない事を強く勧める。

根拠となる報道:
2021/8/10
 ワクチン総接種回数 1億回突破 1万2000人超が感染 12人死亡
 新型コロナウイルスのワクチンについて、日本国内での総接種回数が1億回の大台を突破したが、2月中旬に始まったワクチン接種は現在、1日
 あたりおよそ120万回のペースで進んでいるが、9日までに、総数が1億回を超えたとの事。
 菅義偉
「やはり新型コロナウイルス対策の決め手というのは、ワクチン接種だ。ワクチン接種の効果というのは明らかだというふうに思っている」
「一日も早く2回接種を多くの国民に進めていく」と強調。
 更に、新規感染者が増えている若い世代への対策が重要として、YouTubeやツイッターなど、ソーシャルメディアでの協力呼びかけを進める考え
 を示したとの事。
 一方、9日、全国では1万2,073人の感染と、12人の死亡が確認され、東京都の新規感染者数は2,884人で、月曜日として過去最多となり、神奈川
 県では、これまでで最も多い2,166人の感染が確認され、全国の重症者は1,190人で、前の日から52人増え、2日連続で1,100人台との事。
※菅義偉はワクチン接種1億回の成果を強調しているが、記事の通り効果がなかった事が、改めて証明された模様。重症化が防げている理由も、
 病院での入院治療の結果との報道もあり、菅は重症化を防ぐ病院での入院治療の制限を行う軽症感染者の自宅療養を強いる方針を決定している。
 最早、政府与党自由民主党・公明党の考える新型コロナウィルスの感染対策には全く効果は期待できない為、来る第49回衆院選挙では、自由民
 主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

根拠となる報道:
2021/8/10
 病院の窓に「もうカンベン」「五輪やめて」訴え続けた院長が憤慨 手のひら返しのテレビ報道に苦言も
 立川相互病院 高橋院長
「若い人は死者数が少ないという楽観的な意見を耳にします。なぜ死者数が少ないか。それは病院で重症化しないように治療してきたからです。我々
 も一年以上、経験を蓄積し、薬剤の使い方もわかってきました。看護スタッフも飛沫をあびながらも患者さんのたんを吸引し、肺炎を防いできま
 した。全国の多くの医療従事者の献身によって、食い止められてきたのです。今後、病院に入れず自宅療養で亡くなってしまう方、特に40代から
 50代が増えてくるでしょう。そうした方を一人でも減らすために何ができるか、知恵を絞り、全力で対応していきたいと思います」

2021/8/1
 ワクチン、国民4割が1回接種 高齢者7割完了、感染抑止ならず
 国民の4割弱が少なくとも1回目の新型コロナワクチンを打ったことが31日、政府集計で判明し、先行して接種が進む65歳以上の高齢者では7割超が
 2回目接種を完了したが、高齢の感染者や入院患者の割合が減るなど接種の効果が出始めているものの、過去最大級の感染拡大が起きており、若い
 世代への速やかな接種が喫緊の課題となるが、菅義偉は8日の会見で「海外の例を見てもワクチンを1回接種した人が人口の4割に達したら感染者の
 減少傾向が明確になる」として月内の達成を目指す意向を示していたが、目標にほぼ到達したが、デルタ株の影響で感染は急拡大しており、感染抑
 止はできなかったとの事。