これはいろいろな視座からわからん話題なんだが
一つには教育委員が一致して反対しているわけでしょ?
教育委員会といったらさ、独任制の行政部局でいう首長も同然だよね。
例えば知事や市長と同じわけですよ。教育の分野についてさ。
まあ言ってしまえば企業の取締役会みたいなもんでしょう。

それが正面切って「学校観戦はやめれ」っていってるのに
部下に相当する補助機関たる教育庁の事務部門が「でも、やる」っていえるわけ?
そういう法規上のことはようわからんが、どういうことだろうね?
いくら現場からの希望があるとはいえ、そこは上意下達じゃないの?
企業だと役員会の役員一致の決議をね、雇われ人の総務部門とかが
現業部門に強い希望があるとかいってひっくり返せるもんかね。秩序系統的に。