最終治験について塩野義製薬は、将来的にワクチンの製造技術を供給することを視野に入れ、ベトナムの協力を得られる見通しが立ったと明らかにしました。
年内に治験をスタートし、3万人の参加を目指します。

また並行して、既に承認されているワクチンと比較する方法での最終治験も年内に始めるべく、国と協議を進めています。

2つの試験のうち、早く進んだ結果をもとに、今年度中の実用化を目指すとしています。

news.yahoo.co.jp/articles/e5c561d5b36086c2facade38612e2083451c6c34

>既に承認されているワクチンと比較する方法での最終治験も年内に始めるべく、国と協議
これを認めたら他社やり緩やかになるということ。
「国産だから」という理由で優遇するべきではない。国は、そのような治験の倫理と効果の合理性の有無を適切に判断すべきだ。