液体かけ指名手配された容疑者の親類女性「びっくり」1週間前に顔合わせる
[2021年8月27日22時16分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202108270001207.html

東京都港区の駅で男性に硫酸とみられる液体をかけたなどとする傷害容疑で指名手配された花森弘卓容疑者(25)は、両親を病気で亡くして以降、静岡市葵区の一軒家で1人暮らしをしていた。1週間ほど前に顔を合わせたという親類の女性は「特に変わった様子はなかった。(指名手配されたと聞き)びっくりしている」と話した。
近所の60代男性によると、花森容疑者の両親はいずれも病死し、最近は1人で生活していた。別の男性の話では、以前は友人が出入りすることもあったが、最近はそうした様子を見掛けなくなったという。
(共同)