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 ●○「積極的財政」政策による成長投資“サナエノミクス”○●
 《「日本経済強靭化計画」インフレ率2%になるまでPB凍結》


 ×アベノミクス :「緊縮財政」政策(新自由主義:構造改革路線)
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 ◎早苗ノミクス :「積極財政」政策(大規模財政出動:成長投資)


> 機動的な財政出動は緊急時に迅速に大型の財政措置をする事で
> アベノミクスのマクロ的な「デフレ脱却の為のマクロ経済政策」
> という需要拡大のためのものとは違います。
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> アベノミクスの場合は2本目の矢である機動的な財政出動では、
> 需要拡大をしようと思ったが、財政当局がPB黒字化に拘った。
> 結果的に、“緊縮財政”になってしまい、効果が見えなかった。
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> そうならないよう、“インフレ率2%”を達成するまでは、
> 時限的にですが、プライマリーバランスは凍結するという事です。


> 3本目の矢は、大胆な「危機管理投資」「成長投資」という事で
> 大規模な財政出動や税制、法制の整備も含みます。
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> アベノミクスの3本目の矢の「成長戦略」というのは改革でした。
> 民間活力を引き出すという事で、規制緩和で生産性の高い企業に
> 労働や資本を流れやすくさせるという改革だったのです。
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> 私の方は、これを「投資」に変えます。
> リスクを最小化にするための投資をしっかりとやれば
> そこで新しい産業も生まれます。
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> サービスであれ、インフラであれ、色々なものが生まれて来ます。
> 世界共通の課題に対応するような危機管理投資にすれば、
> それをそのまま輸出できるので、明らかに“成長投資”になります。
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  https://news.radiko.jp/article/station/LFR/58359/
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