0001上級国民 ★
2021/08/29(日) 10:14:09.86ID:CuExhn/Y9© AP Photo/Jose Luis Magana
'Old battles have become new again': Thousands march in Washington, DC, and across the US in push for voting-rights legislation
https://www.msn.com/en-us/news/politics/old-battles-have-become-new-again-thousands-march-in-washington-dc-and-across-the-us-in-push-for-voting-rights-legislation/ar-AANR2rp
以下日本語訳
「古い戦いが再び新しいものになった」 投票権法の制定を求めて、数千人がワシントンDCおよび全米でデモ行進を実施
・何千人もの人々がワシントンをはじめとする米国の都市に集まり、投票権法の可決を訴えました。
・下院は投票権法を可決しましたが、上院は共和党のフィリバスター（議事妨害）によって妨害されています。
1963年のワシントン大行進から58周年を記念して、土曜日に数千人の人々が首都を行進しました。全米の州で施行されている多数の投票制限法案に対抗するために、連邦政府の投票権法を可決するよう議会に働きかけようとするものです。
ワシントンDCのほか、アトランタ、ヒューストン、マイアミ、フェニックスでも開催される「投票権のためのマーチ・オン」の主催者は、このイベントを利用して有権者の抑圧を訴え、公正な選挙を求めています。
ナショナル・モールに向かう途中、デモ行進者たちは、議会で停滞している投票権関連法案「For the People Act」（H.R.1）と「John Lewis Voting Advancement Act」（H.R.4）の可決を議員たちに訴えました。
民主党の代表的な投票権法案である「For the People Act」は、党派的なゲリマンダリングの廃止、期日前投票と不在者投票の拡大、有権者登録の全国的な基準の設定、有権者の粛清の抑制などを目的としています。また、この法案は、多くの州で保守派が長い間抵抗してきた郵便投票や即日投票の実施を各州に義務付けるものです。
下院ではこの法案が可決されましたが、上院では停滞しています。民主党が法案を進めるためには60票が必要ですが、共和党はH.R.1への署名を拒否しており、6月には法案をフィリバスター（議事妨害）したこともありました。
ジョン・ルイス投票法は、昨年亡くなった公民権運動の象徴であり長年下院議員を務めたジョン・ルイス氏にちなんで名付けられたもので、2013年の最高裁判決（Shelby County v. Holder）で弱められた1965年の投票権法の連邦政府による事前審査の要件を復活させることが特徴です。この法案は、2013年の最高裁判決（Shelby County v Holder）で弱められた、1965年に制定された投票権法の事前承認要件を復活させるものです。
この法案は、火曜日に219対212の党派別投票で下院を通過しましたが、上院では先行きが不透明です。
公民権運動発祥の地であるアラバマ州の民主党下院議員テリー・セウェル氏は、H.R.4のスポンサーであり、ルイスの遺志を引き継ぎ、法案の可決を訴えました。…
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https://jp.reuters.com/article/usa-congress-voting-rights-idJPKBN2FQ02N
