「この冬の第6波は、現在の夏の第5波より大きくなるだろう。」
と世界中の専門家などが警戒している。

「東京都はもしかしたらピークアウトしているかもしれないが、
東京都は検査が少な過ぎて見つかっていない感染者たちが
1日2万5千人から4万人以上いると見られているので、
依然としてデルタ株の脅威は高く、
9月一杯までは警戒しておいたほうが良いだろう」
というこの第5波よりも、
この冬の感染拡大は大きくなる。

まだ感染力は未知数だが、ワクチンの効果が低いと言われるラムダ株も、
東京オリンピックに来日されていることもあり、
冬の第6波は超要注意だ。