【研究】現代アラブ人の遺伝子、他のユーラシア大陸のゲノムとは大きく異なる [樽悶★]
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【ドバイ】近年、遺伝子解析は非常に人気がある。家庭用の検査キットが普及したことで、何世代にもわたって家系をさかのぼり、驚くほど正確に遺伝子の起源を描き出すことができるようになった。
しかし、これらのサービスで個人の遺伝子のルーツを特定するためには、膨大なDNAデータが必要だ。欧米ではこの手の検査が普及し、より正確な遺伝子情報が得られるようになっているが、東洋ではまだそこまで普及していない。
現代のアラブ人の遺伝子の起源は、常に謎に包まれている。これまでは、アラブ民族の移動ルートや民族間の交配については、DNAよりも楔形文字から得られる情報の方が多かった様に思われる。
しかし、遺伝子解析は、人類学的な知的欲求を満たすだけでなく、遺伝性疾患の治療や予防など、医学的にも重要な役割を果たす。
3年前、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、英国の科学者が初めて協力して、12万5千年前の中東の遺伝的遺産と健康状態に関する遺伝子マップを作成した。
その結果、この地域では一般的だが世界的には珍しいとされる数百万もの新しい遺伝的差異が発見された。この過程で得られた知識により、この地域のゲノム構造を極めて詳細に分析することが初めて可能になった。
このプロジェクトの成果は、8月4日に科学雑誌『Cell』に掲載された。中東で初めてヒトゲノム全体をマッピングした、包括的なオープンアクセスのデータセットとなった。
ザ・ゲノミック・ヒストリー・オブ・ザ・ミドルイースト(The Genomic History of the Middle East )の研究に参加した、サウジアラビアのリヤドにあるアンワ・ラボ社の臨床ゲノミクスコンサルタントであるサイード・アール・トゥルキ氏は、「中東ではずっと、こうした研究が十分に行われていませんでした」と語る。
※省略
研究者たちはこの地域の何百人もの人々のDNAを分析し、彼らの遺伝的遺産を再構築した。その結果、現代のアラビア半島の多くの人々は、古代の狩猟採集民や青銅器時代の地域文明の人々を遺伝的な祖先としていることがわかった。
さらに遡るとこの民族は、約6万年前にアフリカを離れた謎の集団を祖先としており、他のユーラシア大陸のゲノムとは大きく異なることがわかった。
今回の発見は、歴史的にも医学的にも価値あるものであり、それにより専門家はアラビア半島における民族移動の影響や、その民族に共通する遺伝的特徴を理解することができるようになった。
「医学的な影響としては、集団のデータが増えれば増えるほど、なぜある集団が高血圧や糖尿病などの一般的な病気にかかりやすいのかがわかるようになります」とアール・トゥルキ氏はラブニュースに語った。
この研究で得られた最も重要な発見の一つは、中東の人々に非常に特有な25万個の一塩基多型(SNP)が発見されたことだ。
※省略
今回の研究では、2型糖尿病に関連する遺伝的差異が発見された。「中東で2型糖尿病の発症率が高いのは、座ってばかりの生活をしているからだ」という以前の仮説を覆す結果となった。
また、サウジアラビア人とイエメン人の60%に、肥満度や高血圧の傾向に関連する別の遺伝子変異が見つかった。
「このプロジェクトがなければ、なぜこれら民族の中に2型糖尿病の発症率が世界で最も高い人々がいるのかを理解することはできなかったでしょう」とアール・トゥルキ氏は言う。
※省略
今回の研究でゲノムの動きをマッピングすることで、レバントやメソポタミアの青銅器時代の人々が、セム語をアラビアや東アフリカに広めた可能性が高いと結論づけられた。
さらに、15,000から20,000年前頃までは、中東全域の人口が同じようなペースで増加していたことがわかった。この頃になるとアラビアの人口増加が停滞し、レバントの人口は増加し続けた。
これは、肥沃な三日月地帯で農業が発達し、人口の多い定住社会が形成されたためであると考えられる。
また、気候変動に伴う乾燥化が、6,000年前のアラビア人の人口減少と4,200年前のレバント人の人口減少と関連していることも明らかになった。
また、現代のサウジアラビア、イエメン、アラブ首長国連邦のゲノムには、乳糖を消化できるようになる独特の変異が見つかっており、乳製品の原料となる動物を家畜として飼うようになったことが原因ではないかと考えられている。(続きはソース)
29 Aug 2021 10:08:10 GMT9
https://www.arabnews.jp/article/features/article_48611/ >>1
古代シュメール人との繋がりが一番知りたい。
あの人種は人類史上最も優れた頭脳の集団だったろ。 >>1
コイツらが生まれながらにしてのテロリストが多いのは遺伝のせいかw 古代シュメール人って目が大きいんだよな
宇宙人なんじゃないかや >>99
黒い遺伝子と混ざらなかったのかな
中央アフリカ以南の アラブ人は従来の意味でのコーカソイドではなかったし、
エジプト文明もメソポタミア文明もイエスキリストもコーカソイドでは無かったって事だな >>106
エジプト文化びいきのヌビアの王様(黒人)は乱れたエジプトを憂いて何代かエジプト王もやってたよな >>104
ちなみにセム語族というのはユダヤのヘブライ語を含む 戦前は日本人は西欧人から中東系だと思われていた
他のアジア人とは顔付きが違うからね 古代宇宙飛行士説だ
さーみんなでヒストリーチャンネル観るんだ >>105
古代エジプト人は身体がねじれていたぞ。 >>48
昔はそうだったかもしれんが・・・
いや、東アジアより高いって、何が高いのさw
イスラム教になってから衰退したのか、
イスラムそのものは無関係で、その後におかしくなったのか。
イスラムがあまりにも成功してしまって、そこでおかしくなったのか。
共産主義はソ連の崩壊で瓦解したが、
イスラムは瓦解するすべがないからあのままなのか。
キリスト教は破綻に向かってるように思えるけどなw
でも、各地で様々な新興宗教(カルト)が出てくるか。
最も遅く取り入れた北欧とゲルマンは捨てるのも一番早いような。 >>10
何だろうね。
出アフリカしたみんなのご先祖さんとは違うのかねえ。 >>1
つまり古代バビロニアの宇宙人の血を受け継いでいるということが立証できたな >>106
イエメン人とかオマーン人とか黒人っぽいのばっかしだし、
出稼ではないサウジとかドバイとかの王侯貴族にもけっこう黒人っぽいの少なからず居るから
結構混ざってんじゃないの? あ、言われてみると
シュメールのシュメ、って
セムのことちゃうか? >>110
セム語族の上位の区分はアフロアジア語族だぞ。
ナイジェリアのハウサ語、エチオピア・ケニアのオモロ語、ソマリア等のソマリ語も、アフロアジア語族の一つ。
ハウサ人とかオモロ人とか真っ黒Kの黒人だぞ。
チャドとかモーリタニアとかスーダンとかのアラブ人も言葉とか食べるものとか駱駝に乗ったりとかはアラビア風だが
風貌は黒い肌にチリチリの髪に分厚い唇にペッタンコな鼻で、まるっきりアフリカ黒人。 単純に奴隷とか女性の人権が確立されて来なかった地域では遺伝的な欠陥が多く起こり易い、単に自然淘汰が為されないから。
具体的には朝鮮半島他。 >>122
イベリア半島はウマイヤ王朝に占領されてから最後のグラナダタイファを追い出すまで、700年間くらいイスラム王朝が居座っていたし、
中世の南伊アルタヴィラ王朝は、北方外来の王朝で、地元勢を抑え込むために、チュニジアやエジプトのイスラム教徒やギリシャ人ブルガリア人の正教徒やらを
沢山呼び寄せて統治に使っていた。モンゴル帝国が色目人(西域人)を使って蛮子(支那人)を統治したのと似た構図な。 アラブ人だけ遺伝子が違うのか。
どうりてアラブ人の出来が悪いはずだわ。 ユダヤ人てアラブ人と大差ないはずなのに
いまイスラエルに住んでるのほなんで白人ばかりなの どうなんだろう
アラブという枠があるのかな?
ヒゲが濃いよね
砂漠タイプというのがあるとしても判らなくはない 栄光のペルシャ帝国の末裔であるイラン人はアラブ人とかいう砂漠の土人のカルト宗教団体に大国ササン朝が攻め滅ぼされて改宗したわけで、
改宗はしたものの土人どもと一緒にはなりたくないのでシーアを奉じている
口には出さんが本音はこれだろうね >>133
イスラエル在住≠イスラエル国籍≠ユダヤ人
エチオピアからユダヤ教徒ですらないやつを連れてきて住まわせてるくらいぐちゃぐちゃだぞあの国は >>140
なんでアラブ人は住んではいけないの
マスゴミはジェノサイド非難しないの >>16
アラブじゃなく隣のペルシア人だけどさ、
イタリア代表みたいな顔してるジローラモはイラン人なんだよ ユーラシア大陸でこいつらだけ孤立したって事ね
もしくは他地域との混血を極端に避ける文化的要因があったとか
祖先が6万年前の謎の集団ってのはあくまで結果としてそうなったというイメージで捉えた方がいいと思われる
問題はいつ頃から中東地域で孤立したかやその要因
もしくはどこかで孤立+中東地域に移動とか >>128
モーリタニア住んでたことがあるがそれはないな。 >>16
イタリアの「白人」じゃなくてラテン系なら服装と言葉でしか見分けつかん
シチリア島からチュニジア行く船に乗ったら
乗船したときは洋服着ててイタリア人にしか見えなかった連中が
下船する頃にはマグレブの服と帽子に着替えてて紛れもなくアラブ人で驚いた とりあえず東洋人がダントツに不細工なのをどうにかすべき >>96
つまり地域最古級の文明を築いた人種が陸の孤島でながらえてたって事で
この研究の結論の発想ネタは、日本人の遺伝子の不思議不思議から出てるんだろ。
日本の最古級遺伝子のほかにもう一つ6000年前発生した云われる謎の遺伝子がある。 そういやあ昔の日本人ってマジでアラブ系の顔してるの多かったな
うちの家系とか絶対そっちの血入ってるよねってくらい濃い顔してる
食べ物も関係してると思うわ
元からアラブ系の移民だったって線もあるが、西洋の食べ物、特に肉をくうようになってから日本人の見た目変わったかもしれん >>142
までもイタリアって北アフリカや小アジアの血も入ってるだろうしアラブ人と言っていい人も多いんじゃね >>1
一般人が知りたいのはそこじゃない。
コロナに関係するところだろう。 日本人における鼻の高さ(鼻根部の高さ)
鼻根とは、両目の間の位置する鼻の付け根の部分のことを言います。鼻根の高さが高いと鼻筋が通って見え、顔が整った印象を与えます。そのため、整形手術の1つとして、鼻根を高くするものもあるようです。
PAX3遺伝子はPAXファミリーに属する転写因子の一種であり、胎児期の発生において重要な役割を果たす転写因子である。この遺伝子がAG型GG型の場合、鼻根の高さが高い傾向にあると報告されています。
頭蓋骨の鼻根部(鼻骨)の3次元的な高低を決定する原因遺伝子として、PAX遺伝子群のPAX3が報告されている。
ある遺伝子検査キット会社の調査によると、鼻根部を高くするPAX3バリアント出現頻度が、現代日本人では50%近くに登っており、近現代以降の日本人の顔面立体化現象との関与が想定される。
日本最古の住民、縄文人はいわゆる古モンゴロイドであり、彫りは深く鼻根部は高く隆起していた。
続く弥生時代、北東アジアから新モンゴロイドが水稲稲作を伴って大陸から日本列島に流入し、日本人(弥生時代人)もその遺伝的影響を受けている。
歴史上縄文人の鼻が最も高く、現代日本人は高い人と低い人がほぼ半々となっている。
現代日本人の鼻根が高くなっていく現象は、AA型AG型よりGG型の方が生存戦略的に子孫を残しやすい淘汰圧が現在進行形で働いている影響と思われる。 東京女子医科大学皮膚科、株式会社エムティーアイ、株式会社スタージェンは、ビッグデータ解析技術※1を用い、
約1万人のゲノムと特徴のデータを解析した結果、皮膚科に関する7つの特徴
(「シミのできやすさ」「ソバカスのできやすさ」「まぶたの一重二重」「眉毛の濃さ」「髪質」「毛深さ」「汗のかきやすさ」)と関連の強い遺伝子領域をそれぞれ発見しました。
ゲノムと特徴のデータは、株式会社エムティーアイの子会社である株式会社エバージーンの遺伝子解析サービスのプラットフォームを利用し、
エムティーアイが運営する『ルナルナ』ユーザーの協力者約2万人を対象に、自宅で採取した唾液より抽出したDNAから約60万SNP※2の遺伝子情報を読み取り、
その中から精度の高い検体およびSNPのみを抽出して得た11,311人、約54万SNPの遺伝子情報と体質に関するWEBアンケートの結果から得られたものです。
1.シミ・ソバカスのできやすさ
アンケートにて「シミができやすい」「ソバカスができやすい」と回答した人において、5番染色体および10番染色体に特徴的な遺伝型の組み合わせが存在することが明らかになり、
それぞれPPARGC1B、RAB11FIP2と呼ばれる遺伝子領域でした。また、「ソバカスができやすい」と回答した人にのみ、9番染色体のBNC2、10番染色体のHSPA12A、
また、17番染色体のAKAP1およびMSI2と呼ばれる遺伝子領域において、特徴的な遺伝型の組み合わせがあることも判明しました。これらの遺伝子は、メラニンの形成や蓄積などに何らかの関与をしている可能性が推測されます。
2.まぶたの一重二重
アンケートにて自分に当てはまる身体的特徴として「二重まぶた」を選択した人に、10番染色体のEMX2と呼ばれる遺伝子領域に特徴的な遺伝型の組み合わせが存在することが明らかになりました。
EMX2は骨や神経の発達に重要な遺伝子であることが知られており、頭蓋骨顔面の形成に関わっていることも報告されていることから、二重まぶたの形成に何らかの影響を及ぼしている可能性が推測されます。
3.髪質・眉毛の濃さ・毛深さ
自分の髪質の特徴に関するアンケート項目にて「ストレート」を選んだ人と「くせ毛」を選んだ人の間で異なる遺伝型の組み合わせが、
2番染色体のEDARという遺伝子領域に存在することが明らかになりました。
また、身体的特徴として「眉毛が濃い」を選んだ人と、「体毛が毛深い」を選んだ人には同じ領域に特徴的な遺伝型の組み合わせが存在することがわかり、
この遺伝子は、毛髪の太さに関連する遺伝子として既に報告されています。
さらに、「体毛が毛深い」を選んだ人にのみ特徴的な遺伝型の組み合わせが、1番染色体のTBX15、2番染色体のGCC2およびLIMS1、
18番染色体のBCL2と呼ばれる遺伝子領域にあることがわかりました。BCL2は毛包(毛根周辺の細胞)の細胞死と成長のサイクルに関わる遺伝子であることが知られており、
他の遺伝子も毛包の成長や毛の伸長などに何らかの関与をしている可能性が推測されます。
※1ビッグデータ解析技術:膨大なデータをコンピュータとアルゴリズムを用いて解析する技術。
ゲノム解析では様々な方法が用いられますが、今回は GWAS(ゲノムワイド関連解析)の技術を用いました。
これは、全ゲノム上の遺伝子マーカー(SNPなど)を網羅的に調べ、表現型(疾患や体質などの特徴)との関連の強さを解析する統計的手法です。
※2 SNP : 単塩基多型。約30億のヒトゲノム配列の中の、個人ごとに異なる1箇所。 今のエジプト人は中央アジアからの移民な
古代エジプト文明を作った人たちは絶滅して消えた 遺伝子的にはアラブは白人じゃなかったのか
インドもだろ リヤドやUAEは長いこと世界史の僻地だからさもありなんだけど
半島のコアであるヒジャズだと巡礼・留学やシリアエジプトとの往来で純血度は低そう
考えると隣接地も有史いらい人口の供給源であって
ペルシア系王朝の支配とかトルコ人が北辺に居着いたほかは間口のわりに混血イベントって少ないかもしれん >>1
中東で2型糖尿病の発症率が高いなら、禁酒の宗教・イスラム教が出現したのは当然だと思った (飲酒は糖尿病を悪化させます)
アラビア半島で、乳糖を消化できるようになるゲノム変異が発見されたのも興味深い。その地域の近くで牧畜がはじまるのも当然だろう。
(牧畜は約1万年前、アラビア半島付け根の「肥沃な三日月地帯」で始まったといわれる) >>150
地域差が昔はあったと思う。九州は二重が多く、眉毛が濃く、鼻が大きいイメージ。
山陰は、ずんぐりしてて、唇が厚いイメージ。
近畿は一重で顔全体が薄いイメージ。
でも戦後に地方から都市への移住が進んだので、混ざってしまって、都市部は独自の特徴はなくなったような。 アラブ人とちょっと違うペルシア人とかはどうなんだろう やっぱり中山泰秀先生が仰るとおり、イスラム土人は人間では無い生き物。
人類に害をなす害獣なのだから駆除すべき。 >>165
記事ちゃんと読んだ?
そういう意味じゃないだろ >>121
そもそもアラブ人は黒いけど白人奴隷女のおかげで今のようにちょっと白くなったんじゃないの
イスラムは白人女を好んで狩ってたみたいだしな >>121
そんな感じだね。アラブ人で画像検索しても、ヨーロッパ人より、男前のシュッとした顔もいれば、モサッとした黒い顔もいる。
元はイラン人みたいな顔に白と黒が混ざってる感じかな。 >>112
男か?と思うぐらい精悍だな。
柔和でエロ成分多めがええ。 >>133
ヨーロッパに散って混血したからじゃない?
ユダヤ人って遺伝的には混ざりまくってると思う >>133
イスラエルのユダヤ人は、建国の時にソビエトや東欧から移住してきたユダヤ人 >>102
シュメル人という民族はいないんだよ。
多民族の人間が集まり
いくつもの都市国家を構成した。
それらがシュメル人。
今のアメリカ合衆国みたいなもの。
価値観や考え方や志向の異なる
いくつもの集団が集まったから
化学変化が起きて
高度な文化文明が生じた。
これも今の合衆国みたいなもの。 >>176
文明の発展も
生物の進化と
同じモデルなんだよね。
変化と選択を繰り返す。 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。
調べてみたらほんとにあったシュメール文明 >>16
イタリアは基本的にラテン系だから白人ではないが、、、
君の言う白人というのは、北欧のバイキングから始まってドイツに定住した系統が、ゲルマン民族大移動をしてその中のアングル族とサクソン族がイギリスのグレートブリテン島にたどり着いた時代からのルーツを持つ人々のことよな。
イタリアにも北部のミラノあたりは、ゲルマン民族の血統を色濃く持ってる白人系もいるが、大多数のイタリア人は地中海のラテン系で浅黒い肌に黒髪が殆どだろう。 >>176
その仮説は誰が言っているんだ?
初めて聞いたぞw
素人か?
シュメール人は最古のホモサピエンスなわけだから、他民族の人間の集まりは根本的に間違いだな。
シュメール人は、地球外からきた人々たちが類人猿に自らのDNAを埋め込んで長い時間(何百年)をかけた末に完成させた労働させる目的の生物として誕生したんだよ。
それが地球に生まれた最初のホモサピエンス(シュメール人)
なのさ! 言語から分類するとセム・ハム語族だから、
イランやインドにまで広がっているインド・ヨーロッパ語族との隔たりが大きくて当然だろうな
ただし文化と人種とは必ずしも一致しないから、今回はそれを遺伝子で確認したということ
ヨーロッパ白人が遺伝的にも文化的にも均一なくせに自分では多様で個性があるつもりなのから比較すれば、
見た目に違わないのに人種が違うというのは驚きなんだろうね
アラブ人とイラン人の関係は日本人と中国人との関係だから、日本人からすれば別に驚くような発見ではないけどね イスラム教でアルコール禁止なのは、アラブ人の遺伝子には害悪が強いからという合理性からな
女がかなり格下扱いされるのも、あの辺は戦争につぐ戦争で、男女平等男女共同分担だと生産性下がって戦争に負けるからという合理的理由からだろうね
抗争や嵌め合い騙し合いが日常的で、堅気より競争が激しい暴力団世界が、平等より効率重視な男尊女卑なのと同じ >>133
人種的には2系統あるんだよ。
聖書に記載された歴史的に元々あるユダヤ人は、ユダヤ教を信じる土着の人々たちだから中東のレバノンやヨルダンと同じような外貌を持つ民族だった。
その後に、7世紀にカバール民族(ハザール王国の民族(イスラエル民族と種族の異なる民族))がユダヤ教に改教して加わっている。
このカバール民族はロシアとアジアの境界にあったハザール国の民族。
ハザール王国が滅亡して祖国を失ったカバール民族がヨーロッパ中に散り散りになって生き延びた。
この民族の系統が今のイスラエルを建国したんだね。
だから血統的には全然違うんだけど、同じユダヤ教徒ということにはなる。 >>133
近場のヤツと混血。
イスラエルのユダヤ人はおおまかに三系統
19世紀くらいの時期にヨーロッパにいた、アシュケナージム。アメリカのユダヤ人も大半がこれ。
アメリカ経由でイスラエルに入植した人や、東欧から直で来た人等ある。
ヨーロッパ人っぽい容貌
イスラム圏に居たセファルディム。
パレスチナにずーっと居残ってたユダヤ人他、トルコ、イラン、エジプト、モロッコ等に少数民族として
としに居たユダヤ人がイスラエル建国に前後して移住。
見た目殆ど中近東系。
エチオピア、ソマリア等に居た、ファラシャ。
1980年代〜1990年代の旱魃による飢饉・政情不安の時期に「同胞を救出する」との名目で、亡命者を
多数受け入れた。イスラエル空軍まで繰り出して数十万人をを移送。
肌が黒い。 >>138
ホメイニ師はサイイドの名門家系の出。マホメットの子孫だぞ。 >>164
ペルシア人はもともと白人。北の方のインド人と一緒だし
欧州の白人とも遠縁 アルジェリアやエジプトとか北アフリカから中東辺りは親戚関係だと思ってたわ >>176
最初これは冗談だろうと思ったが、ウィキペディアでも同じような評価が書いてあったので驚いた。
現在では「シュメール民族」は存在しなかったことになっているのだな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB#%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%81%AF
シュメール人とは
「シュメール人」をどのような存在と定義するか、という問題への解答は近年大きく変化している。
20世紀にはシュメール人という民族の存在がしばしば想定されていたが、現代では「シュメール人」という単一のアイデンティティを持った1つの集団が存在したわけではないと考えられている。
大英博物館版『古代オリエント事典』では「『シュメール』文化とは前3000年紀にメソポタミア南部で展開していた過程そのものであり、シュメール語の使用ということで定義することができる。
『シュメール人』とはその文化に参加していた人々のことである」と定義されている。
また、この時代の南メソポタミアで排他的にシュメール語のみが使用されていたというわけでもない。
「シュメール文化」が展開する最初期から南部メソポタミアはセム語(アッカド語)とのバイリンガル地帯であり、アッカド語の名前を持つ親が子供にシュメール語の名前をつけることもあり、またその逆の例も存在する。
「シュメール人」たちが単一のアイデンティティを持った1つの集団であったわけではなく、「シュメール人」という用語が現代の学術的概念であることに注意が必要である。 >>177
シュメール語は孤立した言語。同系統と考えられる言語は現在まで発見されていない。
口語としては3500年前頃に死語になったが、文語では2000年前頃まで使用される。
そしてシュメール語は膠着語で、能格言語。
そこまでは共通するが、シュメール語文法は学説が乱立していて、非常に多様性がある。
唐橋 文
楔形文字文書と過ごす日々―シュメール語の文法を再構成する仕事―
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20101111.html
飯島 紀 著
古代メソポタミア語文法─シュメール語読本 突如消滅した楔形文字の謎を解く
https://www.shinzansha.co.jp/book/b189430.html https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=ja&tl=hu&text=%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93%E9%83%A8%E5%B1%8B%E3%81%A7%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%8C%E8%95%8E%E9%BA%A6%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%80%82&op=translate
🍜😋うどんだか、ジョバーだかハッキリしろ! >>176>>192
へーへーへー
発掘された人骨に統一的な特徴がなかったのかね >>193
じゃあシュメル語はエスペラント語みたいな共通語として作られた人工言語? >>186
一夫多妻制はむしろ寡婦を救済するためだった、ってのもあるな
ある環境から見ると野蛮で非文化的に見えるものでも実はその環境下での最適解や民生に配慮したものだったってのはよくある話だ >>196
飛躍が過ぎる。文字の発明以前の言語の流れなど、誰にもわからない。日本語も同じ。 アラブ人はコーカソイドの一種って聞いてたけど
そうじゃないってこと? >>196
必ずつられて、バッテンバッテン言いたくなるぞ?
変な発音でもw
漢字だけ一緒で、全く違う発音は借用してない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています