東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出をめぐり、国際原子力機関(IAEA)のエブラール事務次長らが7日、放出の安全性などについての検証作業を開始した。
梶山弘志経済産業相は同日の閣議後記者会見で「日本の取り組みが適切に評価されるように協力していく」と強調した。

時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090700724