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◆ワクチンによって作られるスパイクタンパク質でも単独で体にダメージを与える可能性
2021年07月31日
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276567?page=2

米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスの
スパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認された。
スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出した結果、
血管や臓器に炎症を引き起こしたものと考えられる。

新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、
神経疾患、血栓症といった多様な症状は、
人間の細胞に感染して増殖した新型コロナウイルスの
スパイクタンパク質によって生じる可能性が高い。

となると、新型コロナワクチンにも懸念が生じる。
ワクチンはわれわれの体内に人工的にスパイクタンパク質を作り出すからだ。

ワクチン接種によって、感染した場合の症状と同じような
心血管障害、脳血管障害、血栓症、心筋炎といった
副反応が起こるケースが報告されているのも心配だ。
実際、ワクチン接種後に感染時とほぼ同じ症状が出た人もいる。

新型コロナウイルスに感染して体内でウイルスが増殖すると、
それだけ大量のスパイクタンパク質が作られて血流に乗る。
一方、ワクチンによってスパイクタンパク質が作られる期間は10日前後といわれているため、
ワクチン打ったほうが遥かにリスクは低いと言える。

そのため、感染爆発地域では、重篤な持病のある超高齢者や
子供もワクチン接種を余儀なくされている。

しかし万が一、ワクチンで作られるスパイクタンパク質が
血管や臓器に炎症を起こすとなれば、重篤な疾患や全身状態が衰えている高齢者らは、
状態が悪化してしまう可能性がある。

また、17歳以下の中高生らも、スパイクタンパク質や
ワクチン成分による臓器へのダメージが
後遺症として残ってしまうリスクも否定できない。