0001朝一から閉店までφ ★
2021/09/11(土) 15:28:00.86ID:AhGehXcf9今月4日、熊本市中央区の通称「産業道路」で、目を疑うような車が走行しているのを、防犯カメラが捉えていました。
一体、何が起きていたのか取材しました。
熊本市中央区渡鹿の県道、通称「産業道路」を撮影した、防犯カメラの映像です。
画面左上から走ってくる車の上に、四角いものが・・・
よく見ると・・・
屋根の部分に大きな「窓ガラス」が、枠ごとはまっています。
なぜこのような状態になってしまったのか。
そのワケは5分ほど前にありました。
「車が突っ込んだ場所は、現在、木の板でふさがれています」(記者)
「すごい音がバリバリとしたから、入口の方にいったら車が(店の中に)1メートルくらい入っていた」(店舗スタッフ)
従業員はその直後、驚くべき行動を目の当たりにします。
「(事故後)慌てられたのか、それから前後してそのまま止まられずに、道路に出ていった」(店舗スタッフ)
防犯カメラの映像に写っていたのは、この店舗に突っ込んだ直後の車でした。
警察によりますと、運転していたのは80代の男性で「窓ガラス」の枠が車にはまった状態で、およそ3.5キロ先の中央区本荘まで産業道路を走行し続けたということです。
「事故を起こした車は、この辺りで警察官の呼びかけに応じ、停車したということです」(記者)
男性の一連の行動で、けがをした人はいませんでした。
男性は警察の調べに対し「バックをしているときに、アクセル操作を誤った。動揺して、逃げるつもりはなかった」などと話しているということです。
https://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003202109071710380111