2021年09月13日 20時30分 公開
「ビールを飲むよ! まず麦芽を煮ます」 気が長い米国ユーザーの挑戦が話題「そこからかよ」「なにそのTOKIO的発想」
自家醸造が合法な米国だからこそできるチャレンジ。
[沓澤真二,ねとらぼ]

 自家製ビールに挑むのは、Twitterユーザーのinuro(@inuro)さん。まずは麦芽を65度ほどの温度で加熱し、糖化させていきます。その間に苦味を付けるためのホップを用意したり、庭で肉を焼いたり……気の長い作業への構え方が、なんとなくアメリカ的なスケールを感じさせます。


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煮えるのを待つ間に庭でバーベキュー。肉の分厚さもアメリカン

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ホップはティーバッグに入れて煮込む


 ホップやコーンシュガーを投入し、いよいよ本格的に煮込みを開始。そうこうしているうちにお腹が空いてきて、inuroさんは先ほど焼いたステーキを市販のビールで流し込み……って、えーと、そもそも何をしてたんだっけ?


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もうこれでいいんじゃないかな


 当初のビール欲は満たされながらも、醸造作業はまだまだ続き、香り付けから冷却の段階へ。酵母を混ぜてワインクーラーに入れ、あとはひたすら発酵がうまくいくよう祈ります。飲めるようになる約1カ月後は、もう涼しくなっているかもしれませんが、苦労を経て味わうビールはきっと格別なことでしょう。


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やっとビールらしき雰囲気が出てきましたが、発酵はまだこれから
画像提供:inuro(@inuro)さん


     ===== 後略 =====
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