>>89 からの続き
この【やりすぎ防犯パトロール】問題で、あまり意識されていないポイントがあるんだけど、それが何かといえば、実行犯達の事

例えば、爆サイで告発を行った人達なんかだと、コンビニでの万引きその他を警戒している学生の防犯ボランティアだったり
コンビニの店員だったり、自宅にいて警察官(警部補)らから依頼を受けた人だったり
ブレーキランプやヘッドライトを故意に接触不良状態にして車を走らせるように警察官から依頼された人だったり
要するに、警察官から依頼されてやっている人、だったよね?

ところがね、このやりすぎ防パトの問題って、メインの実行犯は、本当はこの人達じゃないんだよ

この人達の【やりすぎ防犯パトロール】全体像を見た時の位置づけは、イレギュラーで、遊軍的な存在になっている
だからマスコミの人がこの問題に興味や関心を持って調べようとして、彼らの存在をクローズアップして調査取材に当たると
間違いなく空振りに終わる

下記は全国防犯協会連合会の公式サイトにある組織図なんだけど

https://i.imgur.com/rrlswmL.jpg

やりすぎ防パトの真の担い手=書かれているような尾行・監視・付き纏いを働いている人達は
この図の最下部にある防犯ボランティア、即ち
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・町内会に加入している地域住民
・自治会に加入している地域住民
・職員商店会に加入している地域住民
・地区防犯協会を構成する防犯団体を結成しているその地域の企業の従業員達
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そして
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・防犯連絡所に指定された家の住民や店・事業所の人間
・子供110番の家に指定された家の住民や店・事業所の人間
・防犯指導員
・地域安全推進員
・少年補導員等
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このメンツを見ればわかる通りで、基本的に、住民組織に加入してる地域住民達なんだよ
今まで表面化しなかった原因の一つは、イレギュラーな方ばかりに目を向けて、レギュラーメンバーを見落としていたから
ただし、このレギュラーメンバーは警察や防犯協会から口止めされている上、しかも、その口止めの内容は、もっともらしいものになっていて
本人たちが「喋らない方がいい」と思い込んでいるし、隣近所の手前、話せないと、同調圧力が働くから、なかなか本当の事は話さないよ
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一旦、やり防が報道されて表面化して、警察と防犯協会が悪辣な行為に手を染めて、住民を自殺に追い込んで殺害していただの
マッチポンプ狙いで故意に犯罪誘発行為を繰り返していただの、都合が悪いから隠蔽の為に対象者を精神障害者にでっち上げて
発言の信憑性を奪う卑劣な隠蔽工作を働いていただの、単なる組織犯罪が行われていただけだったとバレたら
恐らく多くの地域で、警察と防犯協会が何をやらせてきたのか、住民達が怒って話し出すだろう
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ただし、そういう状況になるまでは、なかなか話し出さないだろうね
もしもこの問題を調べたい人がいるなら言っておくけど、町内会や自治会に入ってる人に当たった方が早いよ