2030年までに、1つのタスクに対して、
1人で10体以上のアバターを、アバター
1体の場合と同等の速度、精度で操作で
きる技術を開発し、その運用等に必要
な基盤を構築する。

注:サイバネティック・アバターは、
身代わりとしてのロボットや3D映像等
を示すアバターに加えて、人の身体的
能力、認知能力及び知覚能力を拡張する
ICT技術やロボット技術を含む概念。
Society 5.0時代のサイバー・フィジカル
空間で自由自在に活躍するものを目指している。