この子が小学6年生時、給食に毒物を混ぜた際に言った言葉

「何が善で何が悪かは、大多数の意見で決まる。
絶対というものはない。
そしてその善悪を決めるのはこの『僕』だ」


中学校の卒業文集より

「僕が人生で本当のことを言えるのは、これから何度あるだろうか。
人生で、涙ぐむほど美しいものを見ることは、悲しみに声を枯らすことは、
お別れのあいさつを書くことは、好きな人と手をつなぐことは?
数えたら、きっと拍子抜けするだろう。
いま人生を始めたばかりの薄い肩に、どこまでも水平線が広がっている。
あまりにも短い航海の間、僕は何度心から生を叫べるか、正の字をつけて数えておこう。
この人生の幕引きに笑ってお辞儀ができたなら、僕はきっと幸せです」


この子は賢すぎたんだよ
頭の歯車が他の人より多いんだよ
で、歯車がおかしな方向に回ってしまった