「ワクチン接種を進めればコロナは収束する」
 これは、完全に間違っている。
間違っているが、正しいと信じている者が多い。
なぜか。それは政治家とメディアが虚偽の情報を流布して
ワクチン接種率を上げようと血眼になっているからだ。

では、なぜワクチン接種を進めてもコロナは収束しないのか。
 新型コロナウイルスのようなRNAウイルスは変異する。
特に発生して間もない新型ウイルスの場合、
より感染拡大に有利な変異種が継続的に発生しやすい。
 この変異というのは生体細胞内でのみ起こる現象なので、
ウイルス感染が続く限り変異は今後も続く。その結果必然的に
「環境内で優位な変異を起こした新株が流行する」ようになる。
 
 ここで重要なのは「ワクチン接種者が大部分を占める環境で優位な地位を
占める変異は何か」である。その答えは感染力+「抗体回避力」となる。
つまり、感染が続く限り「抗体回避変異種」が発生拡大して新たな流行の
波をもたらすのは100%確実である。これが最重要の事実だ。
そして、抗体回避変異種には従来株を想定したワクチンの重症予防効果は
著しく減退する。ワクチンの効果はすぐにしおれる朝顔の花のようなものだ。
 
 現時点でワクチン2回接種後に重症化率が低下した国や地域でも、
4〜6ヵ月経過すると『必ず重症化率は上がってくる』。必ず、だ。
その核心的理由は、『感染自体が継続している』から。感染が続く限り、
変異も続き、変異種が拡大するとワクチンの効果はほぼなくなるからだ。
 この科学的に正しい情報、つまり、感染を防げない時点でワクチンは失敗である、
という情報を故意に隠ぺいしているのが今の政治とメディアだ。

ではなぜこれを隠ぺいするのか?それは、
・売上とデータ収集が欲しい製薬会社の利益
・短期的にでもパンデミックを抑制したという実績の欲しい政治家の利益
・ワクチン接種したことを根拠に経済規制を撤廃したい企業の利益
この三者の利益が全て満たされるのが「とりあえずワクチンをみんなに打たせる」
ことだから、皆で共謀して長期的には意味のないワクチンを強制している。
その代償は、健康な人間の副反応による死亡や健康被害と、将来の未知のリスクだ。
一般人を犠牲にして利益を図る、という「命と健康の搾取構造」になっているのが
このワクチン接種推進キャンペーンの正体だ。いい加減、みんな目を覚ませ。



これはわかりやすい解釈の仕方
これをデマカセというなら、人類は消えたほうがいいし
いずれ破綻する。