不破哲三が暴力革命を否定していないし。

> 『平和革命必然論』もまた,米日支配層の反動的な攻撃にたいする労働者階級と人民の警戒心を失わせる
> 日和見主義的『楽観主義』の議論であり,解放闘争の方法を誤まらせるもの
> (不破哲三著「日本社会党の綱領的路線の問題点」)

政府見解や八代を批判するなら、不破も否定しなきゃいけない。

公安調査庁HP
共産党が破防法に基づく調査対象団体であるとする当庁見解
https://www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html
> その後,共産党は,武装闘争を唯一とする戦術を自己批判しましたが,革命の形態が平和的になるか非平和的になるかは
> 敵の出方によるとする「いわゆる敵の出方論」を採用し,暴力革命の可能性を否定することなく(注2),現在に至っています。

> (注2) 共産党は,「『議会の多数を得て社会変革を進める』−これが日本共産党の一貫した方針であり,『暴力革命』など
> 縁もゆかりもない」(3月24日付け「しんぶん赤旗」)などと主張していますが,同党が,
> 日本社会党の「議会を通じての平和革命」路線を否定してきたことは,不破前議長の以下の論文でも明らかです。
> ○ 「『暴力革命唯一論』者の議論は,民主主義を擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義の議論である。しかし,
> 反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた,米日支配層の反動的な攻撃にたいする
> 労働者階級と人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり,解放闘争の方法を誤まらせるものなのである」
> (不破哲三著「日本社会党の綱領的路線の問題点」)