菅義偉首相の後継を決める自民党総裁選は17日、告示され、河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4氏が合同演説会を行った。

 高市氏は、「私は日本を守る責任と、未来を開く覚悟を胸に自民党総裁選挙への立候補を決意いたしました」と訴えた。「国の究極の使命は国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと、領土、領空、領海資源を守り抜くこと、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだと考えております。この使命を果たすためにすべてをかけて働くことを誓います」

 また、9月17日は19年前に日朝首脳会談が行われ、北朝鮮が日本人の拉致を認めた日だとし、「大切な日本国民を取り戻すためにこれからも自由民主党一体となって力を合わせて懸命に取り組んで参りましょう」と党員に呼び掛けた。

 政策については、ベビーシッター・家政士の税額控除や、日本経済強じん化計画、サイバー攻撃への対応、新しい日本国憲法の制定などを挙げた。最後に「私たち自民党は国民政党です。国民政党の底力をしっかりと結集して、国民の皆様の大切な命と安心安全を守ります。美しく強く成長する国、日本を作り、次世代に確かな未来を送る責任があります。私たちなら必ず成し遂げることができます。ともに頑張って参りましょう」と意気込んだ。

9/17(金) 16:16 スポーツ報知
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1 Egg ★ 2021/09/17(金) 19:03:10.42
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