【医療】｢余命1カ月の小学生の娘にプリンを食べさせたい｣医師が危険を承知で母の願いを許したワケ [朝一から閉店までφ★]
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2021/09/15 9:00
｢余命1カ月の小学生の娘にプリンを食べさせたい｣医師が危険を承知で母の願いを許したワケ
無反応だった娘は大粒の涙を流した
PRESIDENT Online
村上 靖彦
大阪大学大学院人間科学研究科 教授
大切な人の死期が近づいたとき、周りの人はどういう行動を取るべきだろうか。大阪大学大学院の村上靖彦教授は「治療も大事だが、残された時間でその人の好みや望みを話し合うことが重要だ。それらを尊重することで、奇跡的な延命につながることもある」という――。
※本稿は、村上靖彦『ケアとは何か』（中公新書）の一部を再編集したものです。
https://president.jp/articles/-/49766?page=1
https://president.jp/articles/-/49766?page=2
寝たきりになってもオロナミンCを飲んでいた祖母
終末期医療に限らず、〈小さな願い〉は人生のかけがえない価値である。日々の〈小さな願い〉の積み重ねが、その人自身を形作る。そこでは、医療の規範に縛られない柔軟性が求められる。以下でいくつか具体例を見ていきたい。
願い事は、しばしば体の快適さや五感に関わる。たとえば「これを食べたい」という望みは誰しも基本的な欲求として持っているもので、それだけに大事な望みである。私の祖母は亡くなる直前、寝たきりになってからも甘いものを好んで食べていた。固形物を口から食べられなくなっても、オロナミンCをいつも飲んでいた。もともと食べることが好きで、私も子どものころはいろいろなお店に連れていってもらったものだ。そうした飲食へのこだわりは、最後まで変わらなかった。
持ち込み食があふれる病室で「食べれるっていいなー」
次の語りは、HCU（高度治療室）に勤める若手看護師が、初めて看取りを経験した場面を語ったものである。私のゼミ生だった岡部まやさんの修士論文から引用する（「急性期領域の若手看護師がもつ死生観に関する現象学的考察」、〔…〕は中略を表す）。
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【Bさん】その次の日に一般病棟いって亡くなったんですけど、〔…〕なんか〔心臓のお薬〕もうめちゃくちゃな量いってて。〔…〕で、なんかもう先生も治す治す、みたいな感じではなくって。ある程度ひろーい感じで見れる人だったので。「本人がどうしたいかだよねあとは」っていう感じだったので、「どうしたいですか？」って。
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「どこそこのプリンが食べたいんよー」っていう話とか。「生ものなんやけど、お寿司が食べたくってー」っていう話とかしてて、『病院でお寿司かあ』って思ったんですけど。先生にいったら、「こっそりやったらええんちゃう」みたいな話になって。ははは。
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「家族さんに自己責任で持ってきてもらいねー」って感じで、結局、次の日かなんかに食べてはったみたいで。「何飲んでもいいの」っていわれたって言ってて、部屋にDCM〔拡張型心筋症〕の人にはありえないぐらい持ち込み食がぶわーって置いてあって。本人もそれがすごい満足してて。「食べたいもん食べれたー、食べれるっていいなあー」みたいな。
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〈小さな願い〉と悪化リスクとの天秤
食べることは「〈からだ〉とは何か」という問いに直結する。一連の食べる動作や、美味しいという感覚、それらすべてが本人にとっての〈からだ〉となる。それゆえ、「大好きなお寿司を食べて満足する」というようなことが、病気による衰弱と医療による制限のなかで失われかけた自分の〈からだ〉を回復する出来事となる。
末期の心臓病で厳格な食事制限を強いられている最中に、プリンや寿司が食べたいという願い事をされたとき、どうするべきか医療者なら悩むだろう。病気を悪化させるリスクだけでなく、衛生管理の問題などもあるかもしれない。つまり、この場合には食べることが医療と対立している。ケアが医療と乖離するケースだ。
しかし、医師も「食べたい」という願いの重要性を経験上理解している。その願いが叶うことで、本人は「食べたいもん食べれたー、食べれるっていいなあー」と大きな満足を得る。
この「満足」というのは、〈からだ〉を再発見する出来事でもある。本人にとっても家族にとっても、人生の最期に悔いを残さないための大事な経験であろう。一見すると些細なことだけれども、こうした願いの充足は生活上の大きな意味を持つ。
もしも「食事制限があるからだめ」「安全を確保できないからだめ」と言って、ルール優先で切り捨ててしまったとしたら、本人にとって大事な願いが叶えられないままになってしまい、当事者が置き去りになったまま亡くなってしまうことになるだろう。
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https://president.jp/articles/-/49766?page=3 これはほんと。その時が来たら食べたいものを食べさせるのが良い。 スカトロが死にかけたらやっぱウンコ食べさせてあげたほうがいいのかな >>2
難しい事考えないでランチにチャーハン餃子セット食うのうまいよ。 大体はもう大して食べられない状態だからね
好きなもの食べさせてあげよう うちの爺さんもドクターストップなんて無視して酒飲んでたよ、それでも90は超えた プリンで悪化する病気ってなんだ？卵アレルギーなら即死もあるが？もしガンだとしても多くても0.001パーセント悪化するだけだぞ 相手に我慢を強いて管理して満足してちゃ駄目だ
バランスが大事 タイミングが難しいよ。
もう好きな物を食わせようって思った時には
食えなくなってる。 卵は腎不全を悪化させるけど、末期腎不全になったとしても透析がある。なのでプリンを食べてはいけない病気がわからん 俺も牛脂食べるの止められてたわぁ
あんな美味しいものなんで、食べないの？って子供ながらに思ってた 余計な延命されるくらいなら食いたいもん食って死にたい 死なない為に生きてる訳じゃないしな
たまに健康の為なら死んでも良い！みたいな本末転倒な人が居るがアホちゃうかと 死んだ社長が内臓系の病気で入院中にトンカツが食べたいと周りを困らせていたみたいだけど直ぐに亡くなったな。 >>21
同じ寄生虫のパヨクが言ってもなぁ
お前ら税金にたかって生きてんじゃん >>27
一昔前と比べると病気治療中の食生活は格段に良くなったな。 プリン食いたくなった
10年は食った記憶ない
食ったら死にそう 寿命が減っても好きなもの食べて死にたい
モルヒネ漬けでわからなくなって延命するより
自分を意識したまま死にたい >>2
奇遇だね私もだ
あー早く国営安楽死私設できないかな >>19
誤嚥が危うい状況の人としか読めなかったが
具体的な病名以前にさ 癌終末期にガリガリ君だかスイカバーだか食べたくなるって都市伝説
マジだった
一体何が入ってるんだろう >>1
どっちにしろもうすぐ死ぬと思っていたから
ぶっちゃけそれくらいしか手の施しようがないと本気で思っていたから >>10
この子の場合、誤嚥が命取りになるんだよ(´・ω・`) >>41
いつも思うことだが、
エンドがわかっていたら、その３０分も貴重だけどね >>26
逆に若くない女子高生って…
そういうプレイならまぁ２７ぐらいまでなら 老人とかじゃなく子供だからなあ
親は食べさせてやりたいよな
バカでもいいから健康が一番だ >>37
リンゴで作った偽パイナップルで死にかけの兵士が元気もりもりになった話もある位だからそれも悪くは無い。美味しければ 自分の家族が余命いくばくもなくなった時に
誤嚥性肺炎おこすの分かってて好きなものを食べさせたって話は聞いたことある >>38
スイカバーは知らんが、アイスはあるあるらしいな。
うちの親は氷食ってた。
納得できる理由を聞いた気がするが忘れてしまった。 川島なお美も最後までワイン飲みながら死んだというが 寿命が短くなってもQOLが保たれた状態が長いほうがいい >>50
水分だから摂取しやすい
水そのものに比べると少量ずつなんで誤嚥しにくい
味が濃いからわかりよい
など いや逆に余命1ヶ月でプリンも食わせないってつどーよ？ プリンは4連にすべきだ。
うちは俺、妻、長女（7歳）、次女（4歳）の4人家族だが、 3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない。 俺のジイちゃんは死ぬ直前に看護婦のおっぱいを触った。
偶然か故意かは分からないが、触ったのは事実。 >>58
エロに生きエロに死んだエロいじいちゃんだなw
有りだと思います。 >>38
ガン細胞のエネルギー源は糖だけらしい。普通の細胞はケトンをエネルギー源にする事もできる。なのでガン細胞が出すホルモンで糖分クレクレが誘発されてる可能性は都市伝説ではなく本当らしい 糖質の問題なら、糖質70パーセントオフプリンとかあるよ >>56
4セット買えば12個だから誰も我慢しなくていいゾ
でも父親が2個くらい余分に食いそうダナ だからさ人間は機械じゃないんだよ
ほんと頭でっかちの小賢しいバカが多いわ 男も女も金持ちも乞食も有名人も凡人も
1000年後にはみんな死んでる
何も怖いことはない
みんな同じように死ぬ
みんな土にかえる うちのお袋は末期癌で亡くなる一週間前には薬飲む水分も禁止された、
前夜には天井の空間を両手で仰いで確実にお迎えが来てたと思う
朝にコーヒー飲むか聴くと頷くから数口飲ませその夕方に息を引き取った
昼にゼイメイと痰がらみで吸引する訪看に睨まれたけど後悔はしてないよ、 通販の商品で甘いお菓子のレビュー見てた時「うちの老犬が食べたがるので食べさせてます。人間用のお菓子ですが、もう○歳で長くはないでしょうから好きなものを食べさせてやります。」って内容のこと書いてあったな >>73
ぶっちゃけドクターキリコみたいな個人が裏で非合法にやる形でもいいよ なんでプリンなんだろな
体にとってはどうせ栄養素でしかない
それと食べる喜びは別物
食べる喜びのうち見栄えや味や匂いは単に習慣から身につけたものだからな
真に胃袋にものが入る喜びとは違う
白米のおにぎりだけでもいいやつ
素の鶏肉だけでいいやつ
それぞれいる
お菓子だからヂャンクフードだからって記事は印象操作的だな 最後におねえちゃんが食いたくなったら
誰に頼めばいいのだ？ 結愛ちゃんは「お腹が痛い」と繰り返し、まぶたを閉じたまま開かなくなった。
飲んでいたスポーツドリンクを吐き出し、そのまままぶたを閉じて、開かなくなった。 先日腎臓がんで大伯母を亡くしたがリンゴジュース飲みたいって言ってたのに果物はカリウムが入ってるからって飲ませてくれなかった
８０過ぎた末期がん患者の言うことくらい叶えさせてくれよ、バカ医者 近所の婆さん、終末は自宅介護受けてて、口にできるものはアイスクリーム、そしてタバコだけだったと 特養で介護職をしていた頃
ああ酒が呑みたい一杯でいいからといつも言ってたおじいちゃんがいたな
特養の決まりで断ってたけど数ヶ月後におじいちゃん亡くなった
転移性の癌で末期だったらしい
どうせ死ぬのだから酒の一杯でも呑ませてあげれば良いのにと思った 日本の余命はどのくらい？
戦争、地震、テロ など
大丈夫かなー 死ぬ直前ってたぶん固形物は喉を通らないと思うから、俺が死ぬ直前の最期の食べ物はオレンジジュースかリンゴジュースでお願いしたい。 自分だったら、プリンなんかあげない
一緒に添い寝して一緒の生活して一緒に死んであげる >>52
あれはキャラ設定でアルコール弱い人だったんだよ
無理して飲んだから癌になったんだろう >>2
祖母の兄弟は
鰻が食べたいと言って
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