1. スパイクタンパクは血小板を破壊し、内皮細胞にも深刻な損傷を与える。
岡田正彦新潟大学名誉教授(医学博士)は、
動脈硬化症の予防研究として、
血管内皮細胞がわずかな刺激や環境変化で死滅するけれども
周囲の細胞が分裂してその隙間を補うこと、しかし、
その分裂は 7-8 回が限界であり、
それを超えると血管死となることを確認していました。
血小板とは、細胞の抜け殻のような物質で、出血を止めるために必須の物質です。
ポイントは、血小板の表面にある糖鎖でした。
ワクチンで再合成されたコロナのスパイクタンパクは、
この糖鎖に結合しやすく、
しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかったのです。

若い世代がワクチン接種を受けたあと 4〜10 日で発症する心筋症、
すでに多数の報告例があります。
心不全、不整脈などの症状が現れ、死に至る可能性があります。