「ママにも警察にも言わんといて」同居する妻の連れ子にわいせつ行為の元巡査 初公判で起訴内容認める
https://news.yahoo.co.jp/articles/36a889b1a8d0f903c208169404b1b081652e55cf

元妻の連れ子にわいせつな行為をした罪に問われている元巡査の男。起訴内容を認めました。
この事件はことし7月、当時三重県警の巡査だった33歳の男が、同居する元妻の連れ子で18歳未満の少女に対し、わいせつな行為をした罪に問われているものです。
17日の初公判で被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、「欲求を満たしてほしいと考えてしまった」と動機を話しました。
検察側は被害者が小学生の頃にも同様のわいせつ行為を行っていたことや、
犯行後に「ママにも警察にも言わんといて」などと口止めをしていたことを指摘し、被告に懲役2年6か月を求刑しました。
一方弁護側は、被告が犯行後に妻と離婚し、養子縁組をしていた被害者とも離縁したことなどから、執行猶予付きの判決を求めました。