0001水星虫 ★
2021/09/19(日) 09:04:45.05ID:t8qxZu1j9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20210918/6020011476.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
山形県大江町に地元の魅力をPRしようと、特産のあおそを使った
うどんなどを提供する飲食店が、18日新たにオープンしました。
大江町ではあおそを江戸時代から栽培し、茎の部分は織物の原料などとして使われてきましたが、
葉の部分は多くが利用されていませんでした。
そこで町では、あおその葉を有効活用するとともに、新たな観光資源としてPRしようと、
あおその葉を生地に練り込んだうどんなどの料理を開発し、飲食店で提供を始めることになりました。
この飲食店は、町内の温泉施設の敷地内にオープンし、18日は開店と同時に多くの客でにぎわいました。
店では、あおその葉を生地に練り込んだうどんのほか、地鶏の肉が入ったそばなどが提供されています。
さっそくうどんを食べた男性は「のどごしがつるつるで食べやすかった。
あおそを食べる機会はほとんどないので、食べやすい形にしてくれるのはありがたいです」と話していました。
店を運営する大江町産業振興公社の槇英毅社長は、「あおそは江戸時代の町の特産品だった。
たくさんの方に来てもらい、大江町の魅力を知ってもらいたい」と話していました。
この店は木曜日をのぞく午前11時から午後2時まで営業しているということです。
09/18 18:30