【国際】『ホテル・ルワンダ』の英雄、テロ罪で禁錮25年 [ぐれ★]
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※2021年9月21日 6:37
【9月21日 AFP】ルワンダの首都キガリの高等裁判所は20日、映画『ホテル・ルワンダ(Hotel Rwanda)』で英雄として描かれ、後に同国政府批判の急先鋒(せんぽう)となったポール・ルセサバギナ(Paul Rusesabagina)被告(67)に対し、テロ関連の罪で禁錮25年を言い渡した。同氏の支援者は、政治的動機に基づく見せ物裁判だと批判している。
裁判所は、7か月に及んだ審理を経た判決で、2018〜19年に銃や手投げ弾、放火により9人を殺害した反政府組織に、同被告が関与したと結論。被告が「ルワンダを攻撃したテロ組織を設立し、テロ活動を財政的に支援した」と断じた。検察側は終身刑を求刑していたが、裁判所は被告が初犯であることから25年に減軽すべきと判断した。
ルセサバギナ被告と弁護団はいずれも、判決の言い渡しには出席しなかった。一方、共同被告人20人は手錠を掛けられ、ピンクの囚人服を着て出廷し、それぞれ3〜20年の刑を言い渡された。
元ホテル支配人のルセサバギナ被告は、1994年に起きた大虐殺の際に1200人以上の命を救ったとされ、その際の行動がハリウッド映画の『ホテル・ルワンダ』で描かれた。96年にはベルギーに亡命。後に米国に移り住んだ。亡命中、自身の名声を利用して、ルワンダのポール・カガメ(Paul Kagame)大統領を独裁者と非難するようになった。
続きは↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3367139?cx_amp=all&act=all 現大統領がゲリラ時代にやったとされる暗殺テロが
空前の大虐殺の引き金と彼の所属する部族による国家乗っ取りを可能にしたもんな
元支配人は正しい 囚人服がピンクなのか
染料がピンクだけ余ってたのかな >>1
>>昨年8月、ブルンジ行きと思い込み搭乗した
>>飛行機がキガリに着陸した際に逮捕された
これはベラルーシの活動家が飛行機を強制着陸されたあの方法ってこと?
それとも搭乗券の印刷がフェイクだったのかな これ、タイトルはよく知ってるけど観たことないんだよね
アフリカでの政変なんて珍しくもないから >>9
面白いって言ったら語弊があるんだけど面白いよ フォーサイスが戦争の犬たちをリアルでもやってた話みてーだな 見せ物裁判って初めて聞いたわ
見せしめ裁判なら昔聞いた事あるけど >>8
信頼する牧師(ルワンダ情報機関のエージェント)からブルンジの教会で講演してくれと頼まれて一緒にプライベートジェットに乗ったらルワンダで下ろされて目隠し・拘束された 世界三大ホテル
・ホテル・カリフォルニア
・ホテル紅葉
・ホテルニュー越谷 ルワンダは虐殺虐殺で国連軍も自衛隊派遣部隊も疲弊した
目の前で虐殺が始まっても止めちゃいけないからな
なぜなら虐殺を止めるのは虐殺者に対する敵対で中立ではなくなるから
万歳万歳平和万歳 亡命先から現ルワンダ政権批判してて逮捕状出てる状況で隣接国のブルンジ行こうとしてたら
飛行機がルワンダに着いて逮捕されましたっていう映画みたいな事が起きたんだよな
ブルンジでも同じく大虐殺が起きたりルワンダ・ブルンジ両大統領が同時暗殺されてたりあの辺りは映画以上にエキセントリック過ぎるわ >>20
世界三大ホテル
・ホテル・カリフォルニア
・ホテル紅葉
・ホテルニュー淡路 >>25
世界三大ホテル
・ホテル・カリフォルニア
・ホテル紅葉
・ホテルニューアカオ 政府がクソな場合、テロリストの方が正義だから難しいところw 幕末の志士と同じ理屈 >>17
> >>8
> 信頼する牧師(ルワンダ情報機関のエージェント)からブルンジの教会で講演してくれと頼まれて一緒にプライベートジェットに乗ったらルワンダで下ろされて目隠し・拘束された
これ自体、罪に問うべきだよな。 >>11
うん
ちゃんと面白くて地味に泣いた記憶がある >>9
すごく良かったよ
軍人でも戦闘員でもない市井のサービスマン(ホテル支配人)が経験と機転で家族と住民をキリングフィールドから脱出させる実話ベースの映画だから あの映画って密室殺人のミステリー物だと思ってたよ。 問題は、続編のタイトルを「ホテル・ルワンダ2」にするかどうかだな。
絶対売れねえ ホテルルワンダは辛いから
共感力高い人は見ないほうがいいよ まあアフリカって酷いよなw ホテル・ルワンダとかブラックホークダウンとか。いまだにマジで問答無用の部族社会w ベラルーシと同じようなとを。
独裁国家のやることはよく似てるな。 んで、どうなのよ
実際支援したのか?
本当だとしたら何故? >>6
暗闇でも分かるように明るい色にしてるだけ
黒人で黒の囚人服だと見えなくなってしまうからなw > ポール・ルセサバギナ
棒とアレか。
こんな名前猥褻物ちん列罪だろ! ドンチードルが主役の映画だっけ
ラジオDJが虐殺煽ったんだよな 汚い軍幹部を説得して部隊でホテルに乗り込ませたのを覚えている >>52
今開発独裁の状態で治安が良くなってるのは事実でイスラム系のテロリストがのさばっていないからね。
民主主義か治安かと言えばあの辺りでは治安を望む人が多いだろう。
但し独裁が長く続けば腐敗も進み、腐敗が進むと治安も悪化するのが過去の例だけど。 この裁判を期にルワンダ政権の悪事が世界にバレることを願う
ホテル・ルワンダはルワンダ愛国戦線(現政権)を救世主か何かのように描いているが、噓っぱちだ。
大統領暗殺も結局現政権のしわざだし、政権獲った後はコンゴで虐殺に加担もし続けている。
映画をみて感動した人も、そこだけは注意しておいた方がいい。 >>54 >>55
ウガンダのムセベニ大統領ともども、アフリカでは数少ない親米政権なんだよなぁ。。。 ルワンダを支配した白人国家ベルギーによる民族断裂実験 イスラエル製のiPhoneに入れるマルウェアを使ってた国の1つがルワンダ
マジでやばい国だぞ >>60
物事を美化する人が大半だからな
俺は当時から嘘くさい映画だなと思って見てたわ >>22
馬鹿ですか?
降伏して、生きて居られるとでも? まあ、こういっちゃなんだけどルワンダは未だし、な感を受けたな。
本件と直接関係があるのかないのかようわからんけど
(だから何も論ずる術がない…けれども拘束の原因となったこもごもを
記事で見る限り、そこに去来する思いは、あるよね。)
この判決をうけた"英雄"が世界的に有名になった映画、
その後景であるルワンダ虐殺については無論論外な蛮行であり
話を聞くならく無法無道な最悪級に胸糞悪い悲劇といえるね。
これがなんと90年代に起きたというのが信じがたい話であるが
それを活写した当該映画「ホテル・ルワンダ」ね。
これは、まあメンタルがしゃっきりしているときに、というが
見るに値するそれであるとはいえるかもしれないね。
いい映画ですよ。でも内容が内容なんで愉快な話にはなりえない。
そりゃそうだ、現実そのものが現代史最悪級に不愉快千万な虐殺なんだから。
そういやあの映画ね、ジャン・レノでているんだよね。
最初の本国の本社と電話でやり取りするシーンは妙に感動的なんだよな。
電話で本社を通じてフランス政府(だっけ?)を動かすみたいなさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています