アメリカ・ニューヨーク市では、13日から店内で飲食する際、“ワクチン接種証明”の提示が義務化されました。

違反すると、店側には罰金が科されます。初回は11万円、3回違反すると55万円以上です。
レストランの客:「納得しているし歓迎している。接種しないのは個人の自由だが、周りの人を危険にさらすべきではない」
レストラン総支配人:「周辺のオフィスもワクチン接種を義務付けているので、仕事に戻る人も、食事に来る人も増えている」