河野行政改革担当大臣は、自民党で政策を議論する部会について「ギャーギャーやっている」と表現しましたが、「不適切だった」として謝罪しました。

河野太郎 行革相
 「一番部会でギャーギャー言ってたのは私ではないかと思っておりまして、ちょっとそこは不適切だった、反省をしております。お詫びして、そこは訂正をしたいと思います」

 自民党総裁選に立候補している河野大臣は21日、若手議員との意見交換会の中で、政策を決定する際の、政府と党の役割分担について「部会でギャーギャーやっているよりも、副大臣や政務官チームを非公式に作ったらどうか」と語り、党内から批判の声が上がっていました。

 河野大臣は24日、「最近では部会で様々な提言がとりまとめられている」と説明し、発言が不適切だったとして謝罪しました。(24日22:18)
 
9/25(土) 1:56 TBSニュース
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