0001影のたけし軍団 ★
2021/09/29(水) 11:04:04.24ID:NVe2FxHH9(シエ・シアオリアン。サニー・シエ)氏が見解を示した。中国メディアの北京青年報が27日付で伝えた。
多くの人が2回目のワクチンを接種したとされる中国でも、3回目のいわゆるブースター接種のタイミングに注目が集まっている。
謝氏は「中関村フォーラム2021」の全体会議で「1回目のワクチンを接種した後、総合抗体力価は非常に低く、
2回目の接種でかなり上昇するものの、6カ月後には検査閾値(いきち)を基本的に下回り、ブレイクスルー感染が発生する可能性がある」との見解を示した。
一方で、「人の免疫システムにはウイルスの記憶がある」とし、「3回目を接種した場合、総合抗体価は顕著に上昇し、
少なくとも9カ月間は高いレベルを維持することが可能だ」と指摘。
「2回目の接種から6カ月後に接種した方が、3カ月後に接種するよりも総合抗体価がより顕著に上昇する」とした。
謝氏は、「2回目の注射から9カ月後の総合抗体力価はすでにゼロに近づいているが、
3回目を接種すると人体の免疫記憶は速やかに喚起され、抗体力価のピークは6カ月後に接種したのとほぼ同程度に達する。
12カ月後に接種しても、6カ月後、9カ月後の接種と同等の効果が得られる」とし、条件が許せば2回目の接種から6カ月後に3回目を接種することが望ましいとの見方を示した。
謝氏によると、科興(シノバック)製不活化ワクチンの3回目接種では、原始株だけでなくデルタ株でも、
2回目接種の6カ月後に3回目を接種するのが最も効果的であり、9カ月後、12カ月後の接種でもあまり変わらないことが示されたという。
https://www.recordchina.co.jp/b882898-s25-c30-d0052.html