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2021/10/1
 早稲田OB首相は短命?新総裁・岸田氏は「永田町のジンクス」を覆せるか
 テレビや新聞では「昔から真面目でひたむきだった」「熱烈な広島カープファン」なんて感じで、岸田文雄新総裁の素顔を報じるなど、お祭り
 騒ぎをスタートさせているが、永田町では早くも「首相のジンクス」を心配する声が聞こえているとの事。
 まず、よく言われているのが、「長期期政権後は短命」というもので、これは昨年、菅義偉が総裁選を制した時にも真っ先に言われていたが、
 実は今回にも当てはまってしまい、長期政権後は短命政権が最低2度は繰り返す、というのがこれまでの傾向で、首相の通算在職日数1980日の
 小泉純一郎の後は、安倍晋三(366日)、福田康夫(365日)、麻生太郎(358日)と年中行事のように首相が変わっており、、通算在職日数の
 1806日の中曽根内閣後にも似た傾向が見られ、中曽根氏の後を引き継いだ竹下登氏(576日)は1年半ちょっと、そのあとの宇野宗佑氏も69日と
 超短命で、海部俊樹氏(818日)も2年2カ月で、3188日も続いた安倍政権を引き継いだ菅義偉もわずか1年で退陣へ追い込まれ、早稲田大学法学
 部卒業の岸田には「早稲田の呪い」もささやかれ、早稲田大学は東京大学に次いで多くの首相を輩出しているが、戦後で長期政権を維持できた
 人がいないというジンクスがあるのだ。実際、石橋湛山氏(65日)、竹下登氏(576日)、海部俊樹氏(818日)、小渕恵三氏(616日)、森喜朗
 (387日)、福田康夫氏(365日)、野田佳彦氏(482日)と、こちらも海部首相の約2年2カ月が最長との事。
 また、「平成以降の外相経験者首相は2年もたない」というジンクスもあり、日本では外務大臣経験者が首相へステップアップするというキャリ
 アパスが多く、日本のリーダーは、とにもかくにもアメリカとの安定的な関係構築が最重要課題なので、外相として外交経験を重ねた人が首相
 に繰り上がるのは当然の流れで、吉田茂氏や岸信介であるが、宇野宗佑氏(69日)、宮澤喜一氏(644日)、羽田孜氏(64日)、小渕恵三氏(61
 6日)、そして麻生太郎(358日)と、「外相経験首相」の政権は2年ももっておらず、第二次安倍政権時、2012年12月から2016年8月という長き
 にわたって外務大臣という要職に就いていた岸田が首相になった際にも、このジンクスが発動するのではと見る向きもあるとの事。
※岸田文雄は安倍晋三とは同期の衆院議員である事から、2018年の総裁選を辞退し、安倍の任期満了に伴い後継者として総理総裁になる予定だった
 が、2020年に突然安倍が内閣総理大臣を辞任した事により、菅義偉が総裁になった事により憤りを感じながら、今回の総裁選に挑み、4人の候補
 者で争われた総裁選では1票差で行革担当相の河野太郎に勝利し、決選投票で総裁に選出された為、党内に岸田に不満を持った議員・党員もいる。
 また安倍政権下で外務大臣、政調会長を歴任し、今日の日本国の衰退を招いた人物の一人でもあり、総裁選を行った為、11月に総選挙を行う事
 になり選挙公約もこれから作成し、衆院選挙の任期を超えた選挙になる為、この様な憲法違反を平然と行う自由民主党に政権担当能力は無いと断
 言できる為、来る第49回衆院選挙では、自由民主党と同じ与党の公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切
 の投票をしない事を強く勧める。

予測:岸田文雄w政権陥落で引責辞任wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww