大阪府八尾市で電動アシスト自転車のバッテリーを盗んだとして男が逮捕・起訴されていたことが分かりました。

窃盗の罪で逮捕・起訴されたのは八尾市の会社員・森誠被告(49)です。起訴状などによりますと、
森被告は今年7月に八尾市内の駐輪場で電動アシスト自転車のバッテリー1個を盗んだ罪に問われています。


逮捕・起訴された事件の発生場所とは違う場所で撮影された防犯カメラの映像。

映像には、森被告が駐輪場で自転車などを物色したうえで、電動アシスト自転車に近づき、わずか30秒ほどの間にバッテリーがなくなっている様子が撮影されていました。


八尾市内では同様のバッテリーの盗難被害が相次いでいて、警察は森被告がバッテリーを盗みインターネットなどで販売していたとみて調べています。

取り調べに対して森被告は「簡単に盗めることがわかり夢中になった」などと話しているということです。

https://youtu.be/Eyf9fuB-iT4


2021/10/01 12:18
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20211001/GE00040393.shtml