【AFP＝時事】フランスのカトリック教会内での児童性的虐待問題を調査する独立委員会は3日、1950年以降に児童を虐待していた司祭や教会関係者が2900〜3200人に及ぶことをAFPに明らかにした。

報告書の公開を前にAFPの取材に応じたジャンマルク・ソベ（Jean-Marc Sauve）委員長は、この数字は「最も少なく見積もった」結果だと述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7647fa26721d5d764a976c9f437ed90886a5241a