知人女性に睡眠薬入りの酒を飲ませ、わいせつな行為をしようとしたとして、警視庁捜査1課は5日、準強制性交未遂の疑いで、住所不定で元リクルートコミュニケーションズ社員の無職丸田憲司朗容疑者(31)=準強制性交罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕は10回目。

 再逮捕容疑は2019年9月、当時住んでいた東京都新宿区の自宅で、20代女性に睡眠薬入りのカクテルを飲ませ、わいせつな行為をしようとした疑い。「認否は言わない。女性をないがしろにしたことは申し訳ない」と供述している。
 同課によると、事件当日、2人はレストランで食事をした後、丸田容疑者の自宅を訪れた。
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJP2021100501000612




友人の女性に、睡眠作用のある薬を飲ませ性的暴行を加えようとしたとして、リクルート子会社の元社員の男が再逮捕されました。同様の事件での逮捕は10度目です。

警視庁によりますと、丸田憲司朗容疑者は、2019年、自宅で20代の友人の女性に睡眠作用のある薬を混ぜた飲み物を飲ませて意識をもうろうとさせ、性的暴行を加えようとした疑いがもたれています。

女性は丸田容疑者と数年来の友人関係で、当日はレストランでの食事後に丸田容疑者の自宅を訪ね、出された緑色のカクテルを飲んだところ、記憶がなくなったということです。

丸田容疑者は同様の事件でこれまでに9度逮捕されていて、調べに対し、「認否は言明しない。女性をないがしろにしたことは大変申し訳ない気持ちです」と供述しているということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/136b5d56e2355065d83c3786d2e2c9ded87f39ac