0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2021/10/07(木) 09:58:11.20ID:h+Dki+7A9「バイトAKB」出身でラーメン店経営の梅沢愛優香さん(24)が、先月24日に自身のツイッターで宣言。理由はセクハラや中傷被害を受けたからだという。
その後、フードジャーナリストのはんつ遠藤さん(54)がブログで〈それ、僕です!〉と名乗り出て“謝罪”もしたが、騒動に萎縮してしまったラーメン評論家も少なくないようで、すっかり逆風にさらされている。
同26日には〈#ラーメン評論家あるある〉がツイッターでバズり、大喜利状態ともいえる名言・迷言で盛り上がっていた。こんな具合だ。
〈家で味玉つくってる〉
〈「店主さんからのご厚意で味玉をサービスしていただきました」で自分のランクをアピールしようとする〉
〈以前は風俗ライターだった〉
〈一人称が小生〉
〈ラーメン二郎は戦場〉
〈雁屋哲自身が「究極のラーメンをつくる」というテレビの特番があったのだが、できあがりをみるとチキンラーメンのほうがうまそうで困った記憶がある〉
〈合皮の部分が劣化してボロボロになったボディバッグを身につけてる〉
〈音楽はJ―POP中心にランキング上位は全部聞く〉
〈1つのレビューに乳化というワードが5回くらい出てくる〉
〈何故か風俗体験記と似た文体になる〉
〈「僕は“面食い”だからね(笑)」が口癖〉
〈釣りバカ日誌が好き〉
〈健康診断で怒られる〉
〈早死〉などなど。
■若くして他界したラーメン評論家にも言及
愛とユーモアを感じるツイートも多いのだが、料理評論家特有の“職業病”への言及も。ラーメン評論の“草分け的存在”である元「新横浜ラーメン博物館」広報の武内伸氏が2008年に51歳で、日本ラーメン協会副理事長だった北島秀一氏が14年に48歳の若さで他界していることにも触れられていた。
〈あるある〉の真偽はさておき、あるラーメン評論家に騒動について聞こうとしたら、「今は何もコメントできません。何か発言するといろいろとお付き合いのあるところにご迷惑がかかるかもしれないので」と平謝り。
ラーメン特集も組んでいる雑誌編集者は「ラーメン評論家は企業とのコラボ案件などの“お付き合い”も多いですからね」と明かす。
逆風がやむのを待つしかないようだ。評論するのは得意でも、自分が評論されるのは……これが本当の〈#ラーメン評論家あるある〉?
dmenuニュース(日刊ゲンダイ)2021/10/06 09:26
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